『詩!?』 線香花火
- カテゴリ: 小説/詩
- 2010/08/03 20:39:17
季節はずれの小さな光
幼い頃の記憶蘇える
近所の川原に二人
真剣な顔で競い合う
線香花火
ささいな事で一喜一憂
記憶の中
笑い・怒り・泣き・喜び
様々な顔があふれる
今は見ることがなくなった顔
あの頃が懐かしい
久しぶりに連絡して
驚かせてみよう
電話ごしに想像する顔
二人してあの頃に戻ろう
...
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季節はずれの小さな光
幼い頃の記憶蘇える
近所の川原に二人
真剣な顔で競い合う
線香花火
ささいな事で一喜一憂
記憶の中
笑い・怒り・泣き・喜び
様々な顔があふれる
今は見ることがなくなった顔
あの頃が懐かしい
久しぶりに連絡して
驚かせてみよう
電話ごしに想像する顔
二人してあの頃に戻ろう
...
思い描いた未来はいつも
美しくて 夢のようで
ありえないとわかっていても
でも 夢を見てしまうんだ
いつまでも少女のように
未来を見ていたいから
不安定なその心は
どんな‘今’を過ごすのだろう
知らぬ間に少女から成長して
現実を見ていた
貴女は天使のように汚れなく
雪の...
君と歩いた道は 今も彩られてる
すぎゆく日は
あっという間に 長い年月に
遠い日も近い日も 気付けばもう
昨日や明日に
出逢った日を振り返れば 思い出す
バツが悪そうに はにかんだ
君の初めての記憶
移り変わる陽射しは 懐かしい淡い光
越える一線 揺れる小さな心
芽吹く小さな想い 今ここで...
ねえ どれだけ離れていても
この思いは届くんだよね?
初めてあったあの日は
かなしい色した 空の日だった
二回目あったその日は
君が泣いて 空は鮮やかに笑った
届かない つかめない
遠すぎるから
会えない 逢いたい
背反する思いから
君は 目をそらした
重ね合う熱とぬくもり
冷めた思い...
日記帳開いたら 懐かしい私
ときめいたり 怒ったりで忙しいんです
素直に言えないけど ほんとの気持ちは
大好き これしかないでしょ
迷子になっても 導いてくれる
私だけの赤いリボン キラキラ光る
君と一緒に ほら
アン ドゥ トロヮ
一つ一つ 大切な足跡
どこまでも行こう
ワン ツー スリー...