Nicotto Town


アストンのつぶやき


   

2012.3.15.静寂の夜に

慌しく歩み

忙しなく過ごす


そんな日は決まって

心が縮こまる



ホームの明かりの下を

行き交う人々の中で


時計を気にしながら

到着する電車を待つ



こんな時間にも

沢山の人があるのだなと


そんな風に思いながら

最寄り駅を目指して眠る



街から外れた

小さな駅

...

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2012.3.14.宵の入りに

星が滲んで見えるのは

空がまだまだ明るいから


沈む夕陽の残す火が

夜の来るのを遅らせる


濃い紺色に染まるまで

空はゆっくり夕焼けで


星の煌き映すほど

深い闇には至らない


淡い色した帳の中を

やんわり浮かんで歩く日は


遥かな星に思いを寄せて

瞳の奥まで空の色

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2012.3.13.絵筆の先に

熱心に描く

大好きな列車


真っ白な画用紙を

勢い良く走る



想像に魅せられて

思わず声を掛ける


その電車は

どこを走っているの?



輝く瞳が

クレパスで答える



鉄橋が渡り

木々が茂り


対向列車がくぐれば

空が青さに染まる



心の窓の向こう

見えている世界...

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2012.3.12.3月の雪

しんしんと

繰り返し舞い降りる



一度は覗いた朝日も

いつしか顔を伏せて


季節はずれに思える

柔らかな白の使いを


静かに迎え入れる

灰色の雲の向こうで



降りては消える

道の上 川の面


繰り返し繰り返し

ゆっくりと弛まずに


時の流れを

その身で伝えるように


...

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2012.3.11.インパクト

感嘆の声を上げる

カーテン越しの窓の向こう


曇りがちの日々を思い

それは驚きにも似て


目に映る何もかもが

新鮮に輝いて見える


晴れ渡る空の

眩い光は


新しい日の始まりを

世界中に届ける

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