漢民族に負けるわけ
- カテゴリ:日記
- 2010/01/22 00:57:33
とある方が中国について書かれていたので書きます。
前の会社で営業補助をしていたのですが、部品の発注は日本でしてして、中国と日本の工場でそれを組み立てます。
それが中国から納入されてくるものがひどくて、上司が中国側に抗議したところ胃に穴が開いて入院。
お鉢がこっちにこっちに回ってきてしまいました。
とりあえず電話でやり取りしたんですが、以下のとおりです。
「だから見本どおりの完成品を納入してください。」
「数はちゃんと収めた。金を払え。」
「ぜんぜん長さも太さも違うでしょ!
しかも凸凹でシンナーが垂れてきてるじゃないですか。
ペットが使うんですよ。」
「とにかく収めたんだから金を払え。」
挙句の果てに、「すべての文化は中国に帰る。お前たちが作ったものは元は中国のものだ。」っていい始めて、そんな話をいつしんだよう?
もうダメ。
そこで力尽きました。
土台打たれ弱い現代っ子が大国に勝とうなんてムリだったんですよ。
勘弁してよ。
本当は全部日本で作りたいんだけど、やっぱり予算の問題があるし。
とにか体が震えるほどのストレスを味わいました。
それができないと ほんとに 困りますね
えっ インドは もっと 厄介なんですか
最近 メレーダイヤを インドの人から 買い始めたんですけど
奥様は 日本人で いい人みたいですけどね
なにも 問題が 発生しなければ なにごともないんですけど
って あたりまえか・・
でもねケンカするならインドのほうが厄介なのです。
前世とか神様とか持ち出してくるんです。
海に向かってキックしているような気になります。
悠久の時の流れ。
八百万の神だって裸足で逃げ出したくなります。
契約書なんて何の効力も持たないというか、気にしないおおらかな方々なので…(^^;)
ただ、仁義には篤いので、一度信頼関係が出来てしまうと楽らしいんですけどね。
お疲れ様です。
どうでもいいことですが、私は今、某会社のインドネシア工場製品で問題起こして大会社相手に喧嘩してます。
民族の起源からして農耕民族と馬賊(盗賊)って感じで違いますし、日本の独特の価値観は遥か昔からある
八百万信仰や仏教的思想が世界で唯一根付いた国であるのも関係しているんでしょう。
日本人の性質は分かり合おう、お互いに妥協点を見つけて意見を纏め上げていくのに対し
多くの海外にいる人達は、自分の意見を通すためにあらゆる選択肢を用意しておき
自分が有利になるように最大限動いてきます。
口約束は厳禁ですし、中国人は人を言い負かして上に立つ事を好みます。
とりあえず主張して、あとでそれを通すためにありとあらゆる手を使って自分を肯定化する。
信頼できる身内に中国人がいるなら目には目をで中国人に任せてしまうのも手かもしれませんねw
商習慣の違いや、文化の違いはどうしても起こりますねw
最近はちゃんとしてきたかと思ってましたw
韓国は人件費高くなってきたし、
次は東南アジア方面ですかねー・・・。
声の大きい方が偉いって思っているふしもあるし。
奴らに対抗するには「ルール」という言葉しかない。
「そういうルール(決まり)になっている」
という言葉だと嫌々ながらも従う傾向がある。
っていうのを奴らとビジネスしていた人から聞いたことがあるよ。
ブログ広場より失礼しますm(_ _"m)ペコリ
支那人に、その様な説明しても無駄です(××;)
日本人は職人の心と言うか「作った物には作り手の魂が宿る」
という文化がありますが、支那人にはそんな心はありませんもん。
日本で農薬や汚染された水で芝生が枯れたら
「農薬使用を辞める、減らす」「水の汚染を改善する」
と考え実行するのが普通ですが、中国では
枯れた芝生に、ペンキで着色するんですから(゜Д゜ノ)ノエェェェェ!?