ブログお題『三島由紀夫・中原中也』
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/02/05 02:59:20
上記二名を上げたいところでしたが残念。
下着の通販雑誌です。
「ピーチ・ジョン」です。
女社長が押尾学に例のマンション貸した所のです。
三島由紀夫はちょっと読んでみようかなって思っている所です。
あんまりいいイメージないんだよね。
マッチョで切腹したって言うイメージしかない。
でもある人に「mioは『鹿鳴館』とか好きだと思うよ。」といわれたので、挑戦してみようかと。
でもね貴族文学なんだって。
読んでこのブログが貴族調なったらごめんなさい。
「まあなんとすばらしいアイテムでせう。」
「皆様とってもためになりましたわ。」
とかになったら・・・・・・・・・
中原中也は単なる趣味です。
金子みすず・高村光太郎ともに、時々読み返してしまう。
時々読み返してしまう小説と小説のようなもの
上遠野浩平 「ブギーポップシリーズ」
安野モヨコ 「美人画法」
蝶々 「銀座小悪魔日記」「こんな女でごめんあそばせ」
坂口安吾 「夜長姫と耳男」
夢枕獏 「キマイラ」シリーズ
サリンジャー 「バナナフィッシュに最適な日々」
まあ他にもいろいろと読み返しますが。
気に入った本は何度も読んでしまいます。
「美人画法」は女性にお勧めですよ。
キレイなろうと気合が入りますよ。
キマイラはま連載されているのですよ。
よってまだ販売されております。
Book Offでたくさん置いてあるけどね^^
「キマイラ」シリーズは読みました。
変な所にこだわったリアリティがたまらなく好きで、また、読みたいのですが、当時は友達から借りて読んでいたので、なかなか(^^;)
そういえば最近、昭和文学が映画化されていますね。
今度は太宰の「人間失格」でしたっけ。
どうもあの割腹自殺を映像で見たせいか敬遠していました。
これを機に挑戦してみますね。
ノンフィクションも好きなんですが、やっぱり小説のほうが好き。
最近のノンフィクションは血なまぐさいのが多いような・・・・
最近 映画化された 「 豊穣の海 」 四部作が遺作で 「 春の海 」 が映像化された
竹内結子 主演
文学青年は ひ弱なイメージがあったので まっちょな体と 文学者としての自分が 共存できることを証明するために ボディービルをはじめた とか言ってたような。
晩年は 右傾化した行動をしてたけど 上にあげた 遺作の作品には 転生をテーマのひとつにして ロマンあふれる作品になっています。
元々ノンフィクション系が好きだしねw