ブログお題「オススメしたいマンガ」ホラー編②
- カテゴリ:マンガ
- 2010/03/16 06:07:51
・ 今市子
「百鬼夜行抄」
ホラーであげてもいいよね。
だって妖怪の話しだし。
怖くないですが不思議なお話が多いです。
カラー絵が美しいです。
・ 波津彬子
「雨柳堂夢咄」
これも怖くはない不思議なお話。
骨董屋の話で、モノに宿る妖怪や想いなど、美しくも悲しいお話が多いです。
絵が優美。
・ 篠原烏童
「眩惑の摩天楼」「1/4×1/2」「純白の血」
まあこの方はホラー雑誌に連載なさってたって言うことで。
洋画好きな方にはオススメです。
・ 望月峯太郎
「座敷女」は妖怪ストーカーの話といえばいいのかな?
得体の知れない女に狙われる恐怖。
「鮫肌男と桃尻女」が映画化されてます。
パニック漫画の「ドラゴンヘッド」が有名。
・ 井上三太
「隣人13号」は、映画がはんぱないほどの暴力でした。
多重人格の暴走の話
「TOKYO TRIBE」が知られていますが、個人的には嫌いです。
・ 川口まどか
「死と彼女とぼく」「やさしい悪魔」
どちらも優しくも悲しい話が多いです。
・ 真鍋 昌平
こんなもんホラーだろ!
「闇金ウシジマくん」
借金なんてしません。
闇金業者なんて絶対にかかわりません。
そんな気持ちになるほど怖いです。
・ 中山 昌亮
とにかく怖い
絵が上手いだけに怖い
ふっとした瞬間やドアの向こうが怖くなる「不安の種」
・ 高橋留美子
怖くはないですが、少し残酷でやるせない話。
「人魚シリーズ」を見て、この作家さんのすごさを知りました。
人魚の肉を食べて、何百年も二人で生きる男女の話。
・ 清水玲子
「輝夜姫」が有名ですが、あえてこっち「秘密」です。
死体とかの描写がね。
これは死後直前の脳に残った映像を見て、事件を解決する作品です。
・ 丸尾末広
「少女椿」はアニメ化してます。
海外でもファンが多い方です。
絵も話もめちゃくちゃドエログロ。
くれぐれも虫や爬虫類やドエロが嫌いな人は見ないで。
未成年も見ないで。
トラウマものです。
まだまだ紹介しきれないのですが、とりあえずホラーはここまで。
かなりかたよった紹介ですが、参考までにどうぞ。
でも今月は遊び疲れのお財布ピンチで、、古本にも手がでな~い・・
家鳴りって何? もしかして、、、国宝うぐいす張りの廊下とか?
あっそれと お肉待ってるからね~~\(^o^)/
大きくなってもホラーは怖いですよ。
家鳴りがするたびにビクビクしています。
輝夜姫のラストはね、ウフフフフ・・・・・・・・・・・・・
晶が かっこキレイで・・最期どうなったのか、ムクムクまんが読みたい病が・・・
でもスゴイ量読むんだね~ 知らないのが多いよ~^^
小さい頃、ホラーを読んでると 小さな物音でもギクッとしたり、トイレが怖かったり・・・
トイレに付いて来てと 姉に言うと鼻であしらわれた、、、、悲しい記憶が (^_^.)
5才離れていると 私はチビチビだったのに~
江戸川乱歩は「孤島の鬼」も怖かったですね。
金田一シリーズ以外にもドラマ化して欲しいです。
江戸川乱歩原作の「芋虫」も、きも怖いですよね(´・ω・`)
しかしホラーにしてこのレパートリーは素晴らしい・・・
一応、漫画会ではホラーあつかいされているようです。
人魚シリーズまた再開してくれないかな。
ポストカードとかは持ってるんですが、漫画のほうはエログロすぎてちょっと。
絵は好きなんですがね。
二つとも内容もとってもおすすめです。
切なくなる話やかわいい話とかもありますよ。
私は水木しげるさんがトラウマ
あれのせいで子供の頃、夜道がまったく歩けませんでした。
少年漫画はこの10倍は読んでいますよ(^_^)/
私もあまり「まことちゃん」は好きじゃないです。
でも↑ の作品の中には、妖怪が出ているだけで、感動する作品もありますよ。
人魚シリーズだけ少し読んだ。
ホラーとは少し違うかもですが、所々怖かった気がする。
『百鬼夜行抄』と『雨柳堂夢咄』は本屋さんで見かけて気になってました。
どちらも絵が綺麗ですよね^^
物の怪とか骨董品にまつわる不思議な話とか大好きです^^
切なく残酷な話も好きです^^
楳図かずおはトラウマになりました。
基本ホラーは好きではないので、ごめんなさい・・・(;-;)
『まことちゃん』もダメなくらいなので…(。´・_・`)ゞ
長いですからね。
このさい一気に読んで見てください。
うちは妹がたくさん持ってます。
モチーフが人魚伝説ですから^^
でも乱馬でしか知らなかったので、読んだとき繊細な雰囲気にビックリしました。
コアなファンがつくかたばかりです。
ホラーってゆうのか、なんてゆうのか・・・
ありえそうな話に思えた・・・