Nicotto Town


姫的姫道❤姫life


君への恋文 第6話

結局直哉は早退って事になった。


本当に意味わかんない・・・


直哉はどうしてあの時あたしの所に来たの?


直哉がのんと付き合ってるのは同情なの?


直哉は・・・あたしの事が好きなの?


あたしは1人で家に帰った。


家の玄関に直哉がよりかかってた。


あたしは無視して家に入ろうとした。


直哉に腕をつかまれる



「離して」


あたしは手を振り解いた。


直哉はあたしの手をしっかり握ってて離してくれなかった。


「ちょっと話がある」


直哉に強引に連れられあたしは近くの公園に行った



「何?話って・・・今更なんだっていうの?」



「お前あいつとどういう関係?」



「あいつって?」


「あの中庭に一緒にいた男だよ」


「晴は・・・あたし晴と付き合おうと思ってる」



直哉があたしを睨む。


「直哉はもうのんの彼氏なんでしょ?じゃあ関係ないじゃん」



どうしてあたしはこうなんだろう・・・


直哉の事が大好きなのに。



なんであたしはこんなに馬鹿なんだろう・・・


急に直哉があたしを抱きしめた。



「えっ・・・」


「俺お前の事やっぱあきらめらんねー」


駄目。のんがいるじゃん。駄目だよ・・・



わかってるのに、直哉の腕を振り解けない自分がいた。

#日記広場:自作小説

アバター
2010/04/14 15:29
ぅゎぁー
悩むぅー←
アバター
2010/04/13 22:49
直哉いきなり困るー><

晴もいい人なんに><



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