君への恋文 第9話
- カテゴリ:自作小説
- 2010/04/17 10:30:17
学校につく。
あたしは泣いた後の顔を隠すように俯いた。
「自転車・・・乗せてくれてありがと」
あたしは言った
「いいよ、これから毎日行ってもいい?」
あたしはゆっくり頷いた
直哉が調度登校していた。
あたしはそっと直哉を見た。
直哉はあたしに気づいたけど無視して学校に入っていった
あたしは晴と教室にいく。
沈黙がちょうどよかった。
教室に入り自分の席につく
「みっきー」
いつもよりテンションが高めののん。
「おはよ」
あたしは無理やり笑顔をつくって言った
「何かいい事あったの?」
「ん?うん。昨日ね、直哉が急に会いたいって家まで着てくれて急に抱きついてキスしてくれたんだよ?直哉からあたしを求めてくれたの初めてだから嬉しくて・・・」
のんが顔を赤らめていった。
「そーなんだ。よかったじゃん」
「うん、それより美紀。あたし見たよ、晴とはどういう関係?」
「付き合い始めたの・・・」
「えっ?ほんとに?すごいじゃん、んじゃダブルデートとかどう?」
「いやっ・・・」
「いいじゃんいこーよ、美紀」
晴が後ろから声を出した
「ほんとに?やった、じゃあ決定ね」
あたしは晴を見る
晴は何も言わずに自分の席に帰った。




























めっちゃ感動♡
のんってばKY…
なんかのん、ぁんまぃぃャッぢゃなぁーい!!