Nicotto Town


えれものやっぱり薬局へ行こう3号店


スズキが覗いた芸能界

昨日外食した帰り、隣にあったヴィレッジヴァンガードに

ふらりと立ち寄り、松尾スズキさんの文庫本を買ってきました。

これは、今みたいに世間に認知される前から

そして認知されそうでされないまま、劇団をやりながら

テレビ界にもちらほら進出しては消え進出しては消えを

繰り返す、テレビにあまりマッチしないまま芸能界に足を踏み入れたり引っ込めたり

本人曰く高速道路の真ん中でひよこトラックから落ちてしまった

ひよこのような相当心細くも悲しかったり、惨めだったりそれでも楽しかったりな

自分を書いていったものを無理やり一冊にまとめた

ものらしいです、ぴよぴよ

それは26歳からの松尾さんから始まるのですが

自分の当時のだめっぷりの表現がなかなか素晴らしいです。

こうまで的確に自分のだめさを正直に、表現できるものかと

感心します。

つい、自分を援護したくなるだろうにね。

援護してません。こういう人って他人にも援護をしないんだろうな~と

思いながら興味深く読んでいます。

本のつまみ食い激しい今日この頃のあたち。

果たして完読できるでしょうか・・・できるなw

この日記をカテゴリ分けをきちんとしようとしたら

エッセイとか本とか所属できそうなカテゴリがなかった。

小説とか詩以外の本はどこに分類するんだろう?




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