食べ過ぎ
- カテゴリ:日記
- 2010/06/06 15:34:25
昼ご飯時に出かけていたので、帰り道にあるラーメン屋に寄った。できて一年足らずの店だけれど、案外いつも混んでいて、駐車場がいっぱい。今日は珍しく空きがあったから。
ダンナはお昼のセット、私はあまり欲しくないので皿うどんを注文。しばらくしてもって来たのを見ると、写真のイメージより遙かに大きい!
ダンナのはラーメン、しっかり固めた丸いチャーハン、それに餃子。一目で「げっ」と思った。私のはもっといけない。寿司屋に飾ってある大皿みたいなのに、一面だら~とあんがかかって、下にちらりと揚げた麺がのぞいている。
食べ始めたけれど、丸木船で太平洋にこぎ出すような心境。それに美味しければまだしもいける、まずければ納得して残せる、中途半端な味なのである。塩味はしっかりしているがうまみがない。
熱々のあんで口は半火傷状態、黙々と二人で詰め込んでまるで罰ゲームみたいな昼食になってしまった。
しっかり働くおじさんお兄さん向けのお店なのだと思いながら、帰宅して胃腸薬を飲む。たぶん、もう行かない。
という例ですね^^。