アンネのバラ
- カテゴリ：日記
- 2010/06/29 02:03:09
今日は昨日の続きをかこうとおもってたの
ですが、急変更して「アンネのバラ」
について書きますね。
そうそう以前ご紹介させていただいた
「アンネのバラの教会」へいってきたのです
ただ 今はオフシーズンとのことで、
バラは小ぶりでしたが、噂どおりの
可憐な淡い香のバラでした。
このブログで写真をアップできないのが
残念なのですが・・・・
なんとアンネのバラを教会の牧師の奥様
がご好意で２本切ってくださったのです。
勿論たくさんのつぼみつけて
もうあまりの優しさと感動でおもわず
涙がこぼれてしまいました。
東雲色（しののめいろ）って？？わからな
かったんですが、そのつぼみは赤く
咲いている花はすこしサーモンピンクで
可憐な淡い香のバラです。
大切に、大切に持って帰りました。
今目の前にアンネのバラがあります。
アンネの息使いを感じます。
アンネの夢があります。
確かにあなたは生きていたのと
感じます。 このつぼみたちはすべて
咲いてほしいし、生かしてあげたいし
今見ても胸が詰まります。
この思いをみなさんにお届けしたくて
今日は昨日の続きを急遽変更して
アンネのバラについて書きました。
その教会というのは「聖イエス会」という
プロテスタントの教会で
アンネの資料館は土曜日のみ
開館されており、残念ながら見ることは
出来ず、また改めていくことにしました。
とにかく西宮の夙川駅で乗り換え、
甲陽園駅でおり、急な坂を１０分くらいあ
がった所にあり、アンネのブロンズ像が
優しく出迎えてくれます。
また見てはいませんがパンフレットに
よると礼拝堂のステンドグラスは
ダビデの星がかたどられた自由を求める
アンネをひょうげんしており、独特の形をし
た天井はアムステルダムの隠れ家の屋根
裏を表現している また正面祭壇の
石壁はエルサレムの「泣き壁」を象徴し
太い木の株は苦難の中からよみがえる
メノラ（燭台）はアンネの父オットー・
フランク氏からの寄贈されたものらしいです
またアンネの形見もほとんど残ってないの
ですが、ほんの数点ではありますが
「スプーン」と「切手入れ」「靴べら」が
お父様の厚意により寄贈されたそうです。
またアンネのバラの横に新種のばらの
「祈り」（PRAY)が白く咲いてました。
きっと平和への希望の祈りなんでしょうね
なんかアンネのバラはベルギーで
栽培された四季咲きの黄金のバラで
アンネの形見のバラと呼ばれ
フランク氏の庭でも大切にそだてられた
バラで１９７２年にそのフランク氏より
友情のしるしとして贈られたものだ
そうです。 本当に今幸せな時代なの
ですね このバラと見ると
彼女の思いが この香を嗅ぐと
彼女の息遣いが、つぼみを見ると
彼女の夢を感じます。
ステキな夢をありがとうね
またその苗木を秋に分けてくださるとのこと
大切に育てたいと思っています。
アンネ・フランク １９２９~1945
オットー・フランク １889~1980
I pray God bless you.
またメガ化しました～
みにきてくだぁ～い
美しかったでしょうね～!!!
いいなぁ～いって見たいです～＾＾
貴重なバラを、惜しげもなく下さるなんて、そのことだけでも感動しますｂ
きっと、色んな人の色々な想いで建てられた教会なんですね・・・
機会があったら一度訪れて見たい所です。
バラの蕾が全て無事に咲きますように＾＾
ちょっと俺も最近疲れ気味なところがあったのですが、
さきのさんの教会のお話聞いていたら少し癒されました(*´ー`)
日曜以外あまりこういう話題に触れ合わないので
不信仰な俺にはいい薬になります。ありがとうございます。
ここに書かない方がいいのかな？っておもっていました。
わざわざ、私のところにおはこびいただき、お返事していただくのは
申し訳なく思ったものですから・・・
余計な気の回しすぎかな？
アンネフランクは、アンネの日記でしかしりませんが
本当に勇気ある少女でしたよね。
１６歳の若さでなくなるなんて
なんということでしょう・・・
こういう記事を読むと私はいつも思うのです
私たちにできることってなんだろうって
残念（￣ ￣；）
見てみたかったな～♫♬