こんなお部屋
- カテゴリ：日記
- 2010/07/01 08:57:30
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今の私のお部屋のレイアウトです。
いろいろアラビアンナイトの
ステキなお部屋アイテムがあって
思わず模様替えしたくなるのですが、
実はこんな風にお部屋に直接ジャグジー
のある 部屋に伺った時のことです。
・・・誰のお家かって？？
よく出るアメリカにいる妹の友人の
おじいちゃまでボブワイザーさん
スペルわすれたからカタカナで失礼
ｍ（_ _）ｍ その方のラスベガスの
おうちなのです。すごいよ
大きさはそんなに大きくないのですが
ラスベガスのホテル街かr１０分ほどの
ところにあって、ゴルフ場を囲んで
それぞれのコンドミニアムがあって
とにかく夢のようなおうちなのです。
だから「うちに来る時はね水着を
もってらっしゃい」ってわらいながら
おっしゃって、楽しみに伺いました。
またランチもご自宅でごちそうして
下さって、そのおもてなしの細やかな
こと・・・７０歳も有に過ぎて、
メイドさんや専属のドクターが
いるにもかかわらず、
パンからご自分でやいて、
ローストチキンを焼いて
サラダととっときのワインを抜いて
その全部をお一人でされるのです。
晩のおもてなしも分単位の
スケジュールを組んでくださって
ありがたいおもてなしでした。
また食事がおわるとゲストルームで
しばらく寝てから出かけようねって
やさしくてね～ あんなおじいちゃん
いない・・・でもおじいちゃんの
凄腕はあのゴルバチョフ大統領？
とレーガン大統領との３ショットの
お写真１枚撮るために１５００万円くらい
使ったよっておっしゃってました。
その写真が今の彼の名刺=ビジネスカード
で一枚下さっていい記念になってます。
＾＾； でも大変な人生を歩んでこられて
スイスで生まれたとき、お母様がその
際亡くなられて、おばあさまが
「あなたが生まれたせいで
私の娘が亡くなったのよ」って
ずっといじめられて１８歳のとき
まだ戦前だったんだそうですが、
飛行機のチケットとたった８ドルだけ
もって希望の新天地アメリカに
来られたんですって・・・
でもおばあちゃんがいじめてくれなかった
あの戦争が始まって、ユダヤ人迫害に
あってどうなっていたかわからない
っておっしゃってました。
またアメリカで一生懸命がんばって
宇宙の関連のお仕事いわゆるNASAの
関連のお仕事を成功されて、超お金持ち
になられたみたいです。ただ
元来の身内にあんまりご縁がなく
離婚を経て、今はお一人暮らしで
メイドとかはおられるんですが、
それで巨万の富の使い方に困って
自分の生きた証を残したいからと
ある大学に３８億円を寄贈して、
ご自分の銅像と講堂をつくってもらう
ことになってるんですって・・・
そうそう、私がその方にお持ちした
お土産はひざが悪いと聞いていたので
タキオンのエネルギーの入ったテープを
お持ちししました。そしたらさすが
NASAの関連のお仕事してるだけあって
タキオン＝０エネルギーご存知でした。
とても喜ばれたんです。
私の今の部屋を見てると、
ふとそのボブおじいちゃんの
お部屋を思い出したので、
ちょっと書かせていただきました。
こんなアップダウンのある
方もいらっしゃるのね～ でも
とってもやさしい方でしたよ
でもねこれだけ大金持ちのおじいちゃまの
お部屋に飾ってある絵画はさぞかし
すごいものが・・・って思ったら
え？？？って言うくらいお手軽な絵を
かけておられました。（妹から聞いたのです
が） これは内緒ね ぷぷぷ
憂愁の美を飾れる
人生を送れる人はそういない。
自分の人生も
憂愁の美まで行かなくても
悔いのない人生を送りたい
ものです
そんな人生を潜り抜けてこられたからこそ
今は悠々自適で生活できるのでしょうね＾＾
外国の年配の方々は、年取ってからの人生の楽しみ方が上手で
羨ましい限りです。
日本人もそういうところは、見習うべきですね(＾ ＾)ｂ
イルカいいなぁ（sakinoちゃんが持っているやつ）ほしいなぁ
私、ｐコインないからさぁ・・・。