偶然って恐ろしい話。ｗ
- カテゴリ：日記
- 2010/08/24 15:49:00
以前 オイラある会社から出向で オイラの居た会社に
お手伝いに来てた人と仲良しに成ったんだ。
その人を仮にＡ君とするね。
オイラの職場はＡ君 Ｂ君 Ｃ君 オイラ 上司 事務員のＭさん（女性）
で一つのチームだったんだ。
ある時 Ａ君が元居た会社に戻る時期が迫った。
彼がオイラに こちらへ来た記念に何処か
一緒に連れて行ってくれない？
ってお願いされたんだ。
オイラその頃 暇があったら釣り三昧の生活してたんだけど
記念になる場所って言われて
よく釣りに行く途中に通った 小京都と呼ばれる高山に決めたんだ。
オイラも高山周辺の川はよく行ったんだけど
真面目に観光で行ったことはあまり無かったんだ。ｗ
そして お休みの日に二人で車に乗って出掛けたんだ。
山車っていう作り酒屋で おみやげの酒を買い
高山の古い町並みを歩いているとき
人混みの中で Ｍさんによく似た人を見つけた。
すると 相手もこっちを見て
Ｍさん 「あーーーーーっ」 ｗ
なんと ご本人でした。ｗ
Ｍさん 「なんで こんなとこに居るの？」
トラ吉 「いや たまたま Ａ君と」ｗ
Ｍさん 「私は妹と 観光バスツアーで来たの」
「まさか 私たちが来てること知ってた？」
トラ吉 「いえいえ ストーカーじぁあるまいし 偶然です」ｗ
「高山は 良く来るの？」
Ｍさん 「初めてです。」
トラ吉 「そっかぁ」ｗ
「じゃあ 気を付けてねー」って 別れてすぐ
また どっかで見たような人がｗ
Ｂ君が 内緒の彼女連れて歩いてた。ｗ
後ろから ポンと肩を叩いたら
Ｂ君 「えーーーーーーーっ なんでーーーーーーっ」
って大きなリアクション。ｗ
まるで オバケにでも遭ったような顔。ｗ
トラ吉 「偶然です。ｗ そちらはどなた？」
Ｂ君 「絶対、会社じゃ内緒ですよー 彼女です」
トラ吉 「うん 今度なんかおごってね？」ｗ
Ａ君が小声でオイラに 「あれっ Ｂ君ってたしか…」
トラ吉 「シィーーー 野暮な事言わないの」ｗ
トラ吉 「さっき Ｍさんにも会ったから 内緒なら出くわさないでね。」ｗ
Ｂ君 「えっ 本当ですか？ ヤッベー 気を付けます。」
「またねー」って別れた。
そして 少し場所を移動したら今度はＣ君登場。ｗ
Ｃ君 「えっ？ なんで？」
トラ吉 「Ａ君に高山観光の案内役で 君は？」ｗ
Ｃ君 「高山ラーメン喰いたくて」ｗ
トラ吉 「へぇー 奇遇だねぇ～ さっきＭさん見かけたよ」ｗ
Ｃ君 「えっ？ マジっすか？」
トラ吉 「高山はよく来るの？」
Ｃ君 「生まれて 初めてっす。」
トラ吉 「おぉーっ」ｗ
お互いに何の申し合わせもなく
特に現場で特別なイベントがあるわけでも無く
たまたまお休みに それぞれが出掛けた場所が
数百キロ離れた同じ場所なんて…
同じ職場のチームのほとんどの人と
プライベートな時間に会うなんて…
偶然って恐ろしい。ｗ
一度いってみたいです。
おそろしい！必然だったりしてｗ
すごいというか、恐ろしいです。
私はせいぜい、ディズニーランドで、こどもの友達のご家族に遭遇するくらいですよ…
ま、3家族もあうと、もう充分ですが…＾＾；