ボヘミアン・ラプソディーってか？
- カテゴリ：日記
- 2018/12/04 01:05:16
公開されてから 約一月ほど経つんだけど
観てきました。
クイーンってバンドのサクセスストーリーを
時系列で辿った映画なんだけど
オイラ ギター弾きなのでこのバンドのギタリスト
ブライアン・メイについては色々知ってたのさ。
彼が弾いてるギター（通称レッド・スペシャル）は
古い暖炉に使われていた木を利用して
彼がお父さんと一緒に自作したギターなんだよ。
その完成度の高さと独特の音色は
クイーンサウンドのキモなんだー。
彼はイギリス人なんだけど 当時アメリカでブレイクした
ロックミュージックに関わったイギリス人のアーティストは
多数居るんだけど アメリカ製のエレキギターは
イギリスでは大変高価でなかなか入手困難だったのさ。
でもね この映画では主にボーカルの
フレディー・マーキュリーについて描かれてる。
彼らのプロモーション・ビデオは
今ではユーチューブで気楽に視聴出来るけど
オイラの記憶で言うと深夜にＭＴＶで観た
正にボヘミアン・ラプソディーが最初だったと思うのさ。
でね 彼らの独特の楽曲や耳に残る音の秘密が
この映画を観れば解るのさ。ｗ
多分だけど 平成生まれの人達も
どっかで彼らの楽曲を聞いてると思うけど
フレディーのボーカルも独特で
これもクイーン・サウンドには欠かせない。
違う人が歌っても らしさが消えちゃうのさ。
ところが この映画
主演を演じたフレディー・マーキュリー役のラミ・マレック
その独特の仕草や表情 歌い方
顔は違うんだけど ほぼほぼパーフェクトなのさ。
そんじょそこらのそっくりさんじゃこうは行かないと思う位
雰囲気抜群なのさ。
勿論他のメンバー役の人達も。
この映画見に行ったら えらい平均年齢層は高めだったんだけど
若い人たちも結構居たんだ。
映画がお安い日に行ったからかも知れないけど
一ヶ月経つのに 満席。
伝説のロックフェスにライブエイドってのがあるんだけど
それを臨場感たっぷりに現場で生で見てる気分に成れる
そんな 映画です。
音楽好きの方 ライブに足を運ぶのが好きな方
クイーンなんて知らない方など
色んな人にお勧めしたい映画です。
役者がすごく似ててびっくりでした。
私も10日ほど前に観てきました。
実はこの映画、予告編を見た時に主演のフレディ役の人が
なんか違和感があって、観に行くのをためらっていたのですが
評判が凄くいいし、オンタイムでで参加できなかったライブエイドの映像が
素晴らしいと聞いて行くことにしました。
最初はやっぱり違和感あったのですが、
観ているうちに、全然気にならなくなって
それどころかフレディが乗り移ったかのような熱演に
ぐいぐい引き込まれていきました。
特にラスト20分は素晴らしいの一言ですね。
まるでその場にいるかのような気分になれて最高でした。
応援上映に参加したくなりましたよ♪
帰宅してから思わずサントラ盤をポチってしまったぐらいですｗ
QUEEN、最高ですね☆
うちの旦那がクイーン好きなんでみに行くと言っていた。
私も2週間前に見ました。
クイーンは正直そんなによく知らなくて、映画見ながら「あ、この曲もクイーンだったんだ。」と思う程度＾＾；
でも、そんな私でも楽しかった！映画館で見てよかった！
タイトルになってる「ボヘミアンラプソディー」も以前から「不思議な曲だな～。」と思ってたのですが、映画で制作過程が見れてスッキリしました♪