トラウマ代表水木しげる先生おめでとう
- カテゴリ:ニュース
- 2010/10/27 23:04:16
❀文化功労者の受賞❀
おめでとうございます
先生の子供だましではない絵
深い妖怪に対する愛情
それは子供だけではなく大人
子供から大人になっても、まだまだ人を引き付けてやみません。
あれはだからこそ起こった悲劇だったのでございましょうね
あれはまだ私が小学校に上がったばかりの頃でしょうか?
私はその頃よくいとこの家に預けられており、そこの中学生のお兄ちゃんによく遊んで貰っておりました。
彼はオモチャや本でよく遊んでくれ、たいへん楽しかったのを覚えております。
そこで初めて見た水木先生の著書の数々
それまで絵本しか読んでいなかった私は、たいへんなショックを受けました。
なんという恐い絵!
特にその中「どくかえる」という妖怪
古い家の軒下に住み着き、その身の毒で家人を徐々に殺していくという恐ろしい妖怪
こんな恐ろしい蛙がもし自分の家にいたら?
そう思うと私は夜も眠れない日が続きました
先生のことは好きですが、いまだに先生の著書は家にございません
なぜなら先生の本が家にあるというだけで、恐ろしくて夜も眠れなくなることはわかっているからです
それもこれも先生の絵に迫力があるからでしょうねえ
私も行きたいです(^o^)丿
でも友達は嫌がるの
しかたがないのでゲゲゲのカンジュースで自分を慰めてます
漫画もそうですが、挿絵とかも本当にすばらしい
墓場鬼太郎時代の絵もすばらしいです
「妖怪大戦争」という映画で、妖怪界の大御所役で出ておられました。
梅田でやっていた「水木しげる先生の絵を見ながらディナショー」に行ってきました。
お食事しながらいろいろ秘話を聞きました
確かに魅力的ですね
迫力に目を奪われて、脳から決して離れません(>_<。)
漫画家というジャンルを超えてますね
海外の美術館でも人が呼べると思います
漫画や挿絵とか緻密ですごく迫力ありますね
幼い私が思わずこれは妖怪の図鑑だと信じたほどです
好きだけど恐い(>_<。)
ずっと書き続ける、走り続けるってすごいですね(●^o^●)
自分を信じる力★☆★
ああいう絵は、水木先生しか書けない大人も楽しめるマンガですよね!
小さいころはこっそり忍び込んで読んでいましたね。
毎号に水木先生の妖怪大図鑑という見開きのページがあって
よく見てました。迫力ありました、魅力的で
あやしものの耐性はそこで培われたと信じております
うずめは衝撃でしたね
京極夏彦の題名と絵を見て
こんな妖怪なのねーと思いました
私は気持ち悪いけど奇麗なの好きです