日本の学校ではどうして哲学の授業がないの?
- カテゴリ:日記
- 2010/11/11 04:26:45
お仕事しながらBGM代わりにTVつけてたんですが、NHKの「ハーバード白熱教室」についつい夢中になってしまいました。
おかげで朝の四時まで起きているはめに(-_-;)
こんな授業していたら、そりゃ世界一の学校って言われるさ
アメリカが発展するさ
日本の大学でも哲学の授業があるけれど、これがまあつまんない
おもしろいという話を聞いたことがない
私の行っていた大学では「子守唄」とよばれていました
開始十分で教室中が寝てたことありました
でもハーバードの先生はおもしろかったな
興味の持たせ方が圧倒的にうまい
話し方ももちろん上手なんだけど、なによりも生徒の名前を聞くところがあざとくて良かった
授業のやり方も理論的に順序だてられていて、一片の隙もなかった
内容もおもしろかったけれど、私はついつい先生の教え方を一生懸命見てしまいました(>_<)
ちょっと気になったことといえば、生徒も先生も考え方の根底がキリスト教だったということかな
命の授業だから特にそう感じたのかな(・・?
あと生徒が青臭いと感じたのはきっと私がひねてるからだ
でも哲学って大切ですよね
どうして日本の学校ではやらないんだろう?
グローバル化だの英語教育だの言う前に、理論的な考え方や話し合いの仕方、多方向からの物事の見方、柔軟性を教えるべきなんじゃないのかな?
中学から哲学の授業すればいいのに
まず教師から育てないといけないのか(-_-;)
ハーバード白熱教室
http://www.nhk.or.jp/harvard/
ここからオンデマンドで見れるそうです
あの先生、スマートで知的でかっこいいですよね
ああいう人をロマンスグレーとかって言うんでしょうね
フランス語(?_?)
英語もあやふやというかまったくわかりません
フランス人の恋人でも作るかな
まず普段の授業とかでおもしろい哲学とかあればいいのにと考えてます
数学とかね
海外の先生呼んで授業とかもいいかもしれませんよ
英語の勉強にもなるし
この番組、知ってますよ~
興味をそそられます!
あの先生がナイスですよね~^^
日本語だと重くて堅苦しい文章になるからわかりにくいんだって
これが哲学です って言ってやれば なる~ってならないか?^^