禁止条例出すならまずこの児童書だろうが
- カテゴリ:30代以上
- 2010/12/13 23:12:53
漫画取り締まる前にまずこの児童書取り締まってくれよ
・泣いた赤鬼
・かわいそうなゾウさん
・ごんぎつね
本屋で表紙見ただけで涙ぐんでしまうんだよ<`ヘ´>
何度奥歯を噛みしめて本屋を出たことか・・・・・
こういう本は別に「心のトラウマコーナー」でも作って隔離してください。
あと「凧になったおかあさん」とか「おこり地蔵」とかもダメです。■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■
サンデーで連載の「月光条例」という赤頭巾とか物語の登場人物たちがたくさん出てくる漫画があるんですが、その中でマッチ売りの少女の言葉にハッとしてしまって。
「みんな自分のストーリーの先は分からない。
今日笑っても明日は泣いているかも知れない。
物語と違って何も知らない<読み手>は、すごいコワイ思いをして走っている
一人ぼっちで厳しい落とし穴の章や悲しい通せんぼの段落があるかもしれない。
そんな時に自分の悲しい物語が彼らのなぐさめになる」
悲しい話や残酷な話も必要だよね。
今年のクリスマスプレゼントは大量の絵本だ。
何回も読まされるこっちもあきないし(-_-;)
「はらぺこあおむし」はもう何回読んだろうか・・・・・・・
本屋で読んでビックリしちゃった
ちゃんと注意書きで本編とは異なりますとか書いて欲しいですね
それともいっそ二次創作と開き直って売って欲しい
きっと壁際の大手になんてなれないんだから(>_<)
そういえば載ってましたね
本読みの練習とかで何回も音読して、その度に「何で撃った」と憤っていたような記憶があります
児童文学なら「大泥棒ホッツェンプロッツ」とか好きでした(^v^)
ナルニア物語とか読んで、ナルニアに行こうとタンスに潜んだり
今読んでもおもしろいのがたくさんありますね
しかし映画のナルニアは許せん(こっそり)
大人になったから読んでもおもしろいですよ
絵画作家の人が書いたやつとか絵を見ているだけでもいいです
モチモチの木は平気だったなあ
でも絵は恐かったような?
チビクロサンボってそんなに悲しいお話だったっけ?
題名は覚えているのに(>_<)
今度図書館に行ったときに読んでみます
100万回生きた猫は好きなお話なのでお話してあげます。
でもあんまりよくわかっていないみたい
「ネコ何でそこまでするん?」と言われてしまいました
悲しいことの練習なんですね
裸足のゲンとかはいまだに見れない(>_<)
あれは悲しいだけではなく被爆した人が恐かったです
学校でかなりのトラウマを作りました
私はアニメを見てそれを感じます
小さい頃あんなにかっこよく見えていたハーロックが、大人になって見るとダメかわいいと気づいたり(^v^)
小さい頃に読んでもらった本って、自分の子供にも読んであげたくなります
まだいませんが
でも絵本は話題を共有できていいですね
私もその風潮にはかなり疑問です
別の話として売り出すのならいいんですが、話そのものを買えちゃうのはちょっと
だったらシンデレラとか白雪姫の王子といきなり結婚したのも変えちゃってよと思います
ダメだよ行きずりは
私は「井戸に落ちたゾウさん」だったな
懐かしい
でも学芸会でガラスの仮面張りの演技をするのは難しいよ
ちなみに高校の文化祭はすごく楽しいよ
私も悲しい絵本は児童会館に寄付してしまいました(-_-;)
戦争もんはきついです(>_<。)
そういう教育が大事なのはわかるけれど、字も読めない子供のうちは読んじゃダメという法律作って欲しいな(>_<。)
あの頃の涙をもう一度
そんな感じで案外受けるか知れませんね
始めて買ってもらった本って案外覚えてますね
私はいわさきちひろさんの絵本だったように思います
おもいっくそ母親の趣味です
初めて見るタイトルです
世の中にはたくさんの悲しいお話があるのですね
大人だから人前で素直に泣けない(-_-;)
なんともお粗末なんだよね
国語の教科書に載ってたんだけど
ストーリーが思い出せない…ント・・(。´・_・`)ゞ
ちょっと明日は本屋さんに走ってみようかな…
倉橋由美子の「ぼくを探しに」と続編の「ビック・オーとの出会い」は、
大人も子供も楽しめる本です。^^
児童書だけでなくても、世界文学全集なんかを読むと人生の疑似体験が出き、
「人生って、そんなに楽に生きていけないんだ」と思うそうです。
スポーツと同じ様に頭の訓練にもなるそうですよ。
子供の頃に読ませた方が大人より素直に入りますからね。^^
アンゼルセンも言っていました。
「私は、子供だけが楽しめる本を書いているのではなく大人も楽しめる本を書いている」とね!^^
何をしていたのだろうかw
私のトラウマ「モチモチの木」と「チビクロサンボ」が入っていませんんん!><
絵本もいろいろ有りますからね^^
感動できる絵本がいいよね^^
ごんぎつねも本だけでなく、学校のビデオで見せられたような~。
こうやって世間の冷たさと、後から悔んでも遅いんだぞっ‼と子供にトラウマをあたえて
立派な大人になるようにしむけて…諭しているのですね。
大人になってから読んだ感想が違って面白い時あるねぇ。
子供の頃 大好きだったあの絵本。。。
車からたぁ~~~んまりアイスクリームが出てくる話、なんだっけ(・◇・)???
ってずーーーっ気になってて。
三十路越えてから探して調べて。
とうとう判明して買ってしまった。
『ゆうちゃんのミキサーしゃ』
子供の頃から食いしん坊だったんだなー(´,_ゝ`)プッ
読んであげた本ばかり・・・
懐かしいです。
そんな幼少期。
こんな本読んでるとわたしみたいな大人になっちゃうよ!
とか思いまする。
でも、人間、「喜怒哀楽」全部知ってる(表現できる)ほうがいいんだよね。
悲しい話や残酷な話を読んで、
たとえばフランダースの犬のネロみたいな少年が近くにいたら
親切にしてあげようとか、悪いことをしたら復讐されちゃうんだよという気持ちが生まれたりする。
心のトラウマコーナー作りには賛成だけど、
可哀想だからと、赤ずきんちゃんのオオカミが最後には仲間になったり、
フランダースの犬のラストがハッピーエンドだったりする、最近の風潮にはちょっと疑問を持っています。
俺が小学6年生の頃に演劇でやりました。
その当時は内容なんて全くわからず、
ただ演技を教わったままにしていました;
しかし、去年くらいにまた怒り地蔵についてふれる機会があり、
その時にないようについて詳しく知りました。
俺は小学生の頃に
あんな内容の演技をしていたのか;
心もこもってない、覚えさせられた台詞と
動きに従って演じるだけの演技。
とても悲しくなりました。
そして情けなくなりました。
ホント、トラウマコーナーとか設置ギブだね~「怒り地蔵」はお友達のお母さんがくれたけど、余りにも悲しくて表紙見るのも辛くて、小学校の児童書庫に寄付しちゃった。戦争物はホント勘弁して欲しい。目をそらしたらいけないのは分かってるけど、辛くて辛くてたまらんから。
意外とトラウマを持った大人のコーナーとして確立しそうですなぁww
「ごろはちだいみょうじん」
「やさしいライオン」
黙読なら泣かないんだけど
子どもたちに音読すると
泣いちゃって大変だった(自分が)