恋する乙女 10話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/03/24 12:58:25
「翔太」
うちはおもわず翔太の傍に走った。
隣にいた子が目をそらす
「誰?その子」
「わりぃ・・・」
「あいなでしょ」
「なんで・・・知って」
「やっぱり」
「ごめんな」
「べつにいいし・・・別れたい?」
翔太が下を向く。
「あっそ。バイバイ」
「未来・・・」
「あっ・・・うち3人あんた以外に彼氏いるから」
未来はその場を離れる。
「まって未来」
りなともえながうちを追いかけた。
「いいの?」
「・・・」
「知ってるって・・・翔太小6の時から未来好きだもんねぇ。うち変装やめよっかなぁ」
「俺ってモテるなぁ」
(あんたのそんなとこが好き)これはあいなの気持ち。
「あれ誰?」
「うそぉ」
次の日あいなは本当に変装をやめていた。
まぁ変装だったんだ・・・あのダサい格好。
「おはよ・・・未来」
うちはあいなをにらむだけ。でもなぁ・・・
うちは最低な性格。
それが嫌で・・・




























は~、なんかフクザツやね~。
未来はさ、不器用なだけだよ。自分のこと、嫌いになったらおしまいだよ・・・・
開き直りみたいなwww
あいな変装!?
てか変装って^^
これから追い返すのだ~
やめんじゃねぇよ!!((ひどいことを。。
でも、未来cがんばって!!