私の王子様 1話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/03/28 11:23:50
まだ俺が小さい時俺はかなわぬ恋をした・・・
「大丈夫?」
俺がちょうど転んでてその時俺は一目ぼれをした。
薔薇色の頬をしてピンクのワンピースを着て天使のような笑顔で俺にハンカ
チを差し出していた女の子。
「気をつけてね」
そういってその女の子は俺の前から姿を消した。
あれから何年かたったけど俺はあのハンカチをまだ持っている。
「ゆうやおっは~」
タケルが言った。
「おっす」
ゆうやは適当に返事を返す。
「ゆうや~」
メグがゆうやのとこにいった。
ゆうやは顔がよくてモテモテ・・・
「何?」
「今日転校生くるらしいよぉ」
「興味ねぇ」
「それが超お譲なんだってぇ」
「ごきげんよう」
そういって教室に入ってきたのはきれいな茶髪の髪を巻いていて大きな目の
とっても可愛い白百合のような女の子だった。
「白薔薇学園からきました大宮 姫菜です」
「白薔薇学園とか超お譲学校じゃん」
「なんでこの学校に?」
「大宮様はあの席に座りなさい」
先生が指さしたのはゆうやの隣。
「よろしくね」
天使のような笑顔・・・ゆうやは恋をした。
大宮財閥の娘大宮 姫菜。
多くの大手会社を経営している日本トップなみのお金持ち。
ゆうやのお父さんはサラリーマンで当然かなうはずのない一瞬の恋だった。




























そこに萌えーだなぁ・・・
遅いけど、今日から読み始めちゃいますね←
またまた違うタイプの小説ですな・・・・・
お金持ちキャラキタ━━。゚+.(・c_,・´。)。゚+.━━!!w
こんどゎ男子目線??
いいねぇー^^
↑↑誰だょ