私の王子様 5話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/03/29 10:39:52
「ん~気持ちいわ」
「すげぇ・・・まじできたよ。ハワイ」
「さすがうちの心友」
「っていうかこれが別荘?」
「あら?嫌かしら・・・」
「そうじゃなくてぇ・・・でかすぎじゃね?」
レナが言った。
「1人1部屋ずつ部屋あるわよ」
「やった~」
「じゃあ荷物まとめてロビー待ち合わせね」
「わかったぁ・・・でも広すぎてわかんない」
「別荘にエレベーターってあり?」
「大丈夫よ。1階に30人ずつくらい召使いがいるわ」
「どんだけぇ。まあいいや」
「水着着てきて。やっぱハワイといえば海よ」
そういってそれぞれ部屋に行った。
「おせぇぞゆうや」
「わりぃ」
「いきましょ」
「うん」
「ひろいわ」
「あたりまえじゃん。海なんだし」
姫菜はそういって上着をぬいだ。
ドキッ・・・ヤベッすげぇ可愛い
「タケル泳ごうよ」
「おぅ」
レナとタケルは泳ぎに行って姫菜とゆうやは二人になった。
「私達も泳ぐ?」
「そうだな・・・」
・・・でもレナを邪魔するのは可哀想だわ
「タケッ・・・」
「待って」
「は?」
「二人で泳ぎましょ・・・ねっ?」
「おっ・・・おぅ」
ゆうやの頭はうれしさと恥ずかしさでいっぱいだった。
「ふ~遊んだねぇ」
「お前が遠くまで行くからだろ」
「だってぇ・・・」
・・・いい感じだわ
「別荘戻る?」
「そうだな」
「わざわざ二人にしてくれてありがと」
「いいのよ。それより・・・頑張りなさいよ?」
「うん」
「つかれたわぁ」
姫菜はベッドに飛び込んで言った。
「いいわねぇ。恋って」
・・・あんな可愛いレナ初めてみた。
「でもわたくしにはわからないわ」
。。。コンコン
・・・あらっ誰かしら?
「はい」
姫菜はドアを開けた。
「よっ」
「えっと・・・誰だったけ?」
「ひどいなぁ姫」
「タケルでしょ?タケちゃん」
「そうそう」
「今暇?」
「えぇ・・・暇よ」
「ショッピング手伝ってほしんだけど」
「いいけど・・・わたくしが?」
「あぁ。ハワイ詳しそうじゃん?」
「行きましょ」
姫菜は部屋から出た。
「あっ姫菜・・・とタケル?」
レナが言った
-
- ❀゚+夢羽♬゚❀
- 2009/03/29 11:07
- 勘違いしちゃったり?www
-
- 違反申告



























