私の王子様 11話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/03/31 09:18:51
「ごきげんよう」
姫菜は教室に入った。
「おはよ」
レナもいつもどうりで・・・
「可愛い。このキーホルダー」
「ありがとう」
「姫」
タケルがきた。
「タケちゃん」
二人の鞄にはあの亀のキーホルダーがついてた
「あれ・・・これもしかしてオソロ?」
レナが言った。
「そうよ」
ゆうまは手を強く握り締めた。
「そうなんだぁ」
レナは不気味に少し笑った。
「今日姫菜の家行きたい」
「いいわよ。レナ来た事ないものね」
「やった」
「ずっけぇ。俺は?」
「だ~め。2人で遊ぶの」
レナが姫菜と腕をくんでいった
「タケちゃんはまた今度。今度ゆうやもきなよ」
「おぅ」
家に帰ったゆうやはベッドにあおむけになった。
「なんでなんだよ」
ゆうやがベッドを叩いた
・・・あいつと先に出会ったのも好きになったのも俺が先なのになんでタケルなんだよ
「えぇ・・・広すぎだよぉ」
「そうかしら?」
「何これ?ベルサイユ宮殿?」
「大げさよ」
「まじですごいんだけど」
「どこで遊びたい?プールもあるし映画もみれるわ。ほかには・・・」
「姫菜の部屋がいい」
レナが笑顔でそういった
「そ・・・そう」
どうでしょうか??
後、マネさんのお仕事を教えて下さい☆