奇跡はきっと起こる。

起こらなければ、奇跡なんて言葉は、この世に生まれてないよ。

・・・

唐突ですが、

せっかく午前中に起きたので、大好きなライトノベルを

読んでいました。

別に、その本に書いてあったわけではないけれど・・・

年甲斐もなく、ラストのシーンの奇跡？に感動し

お目々うるる

お鼻ぐじゅぐじゅ

みっともないkouzi3です。

・・・

心の中に、冒頭の台詞が浮かんできて

どうしても、書き留めてみたい衝動にかられて

意味もなく書きました。

・・・

よく、「小説じゃあるまいし、そんなに都合良く奇跡がおこるかい！」

とか

「こんなタイミング良くチャンスが来るなんて、お話だけの世界だよね」

って、言いたくなる現実は、確かにkouzi3も痛いほど感じますが・・・

でもね。

奇跡が起きたから、それは小説になったんですよ。

そんなタイミング良くチャンスがあったから、お話として語り継がれるんですよ。

逆説的な反論・・・意味は無いけどね。

・・・

でも、「めったに起こらないから、『奇跡』って言うんだよ」

というニヒルな意見もわかるけどさ

それでも、「時には起きるからこその『奇跡』なんだよ！」

っていう情熱的な想いをもっていたいよね。

・・・

自分が、今更、小説やらドラマの主人公になれるとは

kouzi3だって、おもってはいないけどね。もう、この年ではね。

好きな音楽だって、このさき多くの人に

支持されるようなレベルの作品を生み出す可能性なんて、ほぼゼロ。

それも分かってる。

・・・

起きる『奇跡』と

起きない『奇跡』の違いって何だろう？

・・・

そ・れ・は・ね・・・

信じる心

あるか

ないか

・・・

信じなければ、ただの偶然。

運が良いとか、悪いとか

・・・

信じ続けていれば

きっと、それと出会った時に

ああ、君が、ボクがずっと待っていた『奇跡』くんなんだね。

って、受け入れることができるよ。

・・・

だから、kouzi3は信じます。

あなたの『奇跡』を

世界の『奇跡』を

そして、まだ見ぬ自分の『奇跡』を

・・・

・・

・

絶対、いつか、『空を飛んでやる！』

・・・え・・・そっち？

自分でもビックリした！

音楽はどこへ行った？　すいません。ちょっと冷静になるまで

カノンでもやって、もう一度、自分の欲する『奇跡』について

深～く、自分と話し合ってきます。