緑の想い
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/04/19 22:57:41
ツツイストである僕は
当然、日本人作家では
筒井康隆が好きな僕なんですが、
その筒井康隆氏が絶賛していたのが
ジョン・コリアとゆーSF作家です。
その中でも「緑の想い」
(原題はたしか「Green Thoughts」だったカナ?)
が印象深い話でした。
肉食植物の世話をまかされた主人公は
ある日、その植物のまわりに
ハエが飛んでいるの目撃しました。
で、次の日、
その植物に実がなりましたが、
その形がハエそっくり、、、
また、ある日、、、
今度はネズミが植物をかじっているところを目撃
次の日、ネズミの形をした実がなっていました。
ネコを目撃した翌日には
ネコそっくりの形をした実が、、、
そして、またまた、ある日、
おとなりに住む老夫妻が、
その肉食植物を観賞していました。
次の日から、
老夫妻の姿を見かける人はいなくなりました。
そして、主人公は
植物の様子を見に行きました。
そこで目にした光景は、、、
う〜〜ん、ぞくぞくする〜〜♪
興味のある人は
「ジョン・コリア綺譚集」がオススメですよ〜♪
文庫もあるデヨwww
そそ、それそれ♪
こまかい内容は忘れたけど、
やたらとムカついたコトは覚えてるよ〜www
「人民は弱し、官吏は強し」やね~
僕も星新一は大好きだよ〜
星新一のお家芸である、ショートショートでは、
「盗賊会社」「デラックスな拳銃」とか、
いっぱい好きな作品が多いよ〜♪
でも長編の「官吏は強し」?だったかな?
あの作品はめちゃ腹の立つ内容で
それも印象にあるよwww
インギー>
agehaもね「星新一」はダイスキ!!
あ=ゆ=のいいよね♪
タカ>>
そそs、筒井康隆さんは「すごい」ってagehaも思うよ。
読んでみるね♪
「虚人たち」の実験的精神、
「笑うな」の超スラプスティック、
そして、
「時をかける少女」のラブロマンスSF等々、、、
同じ作家が書いた作品とは思えない振り幅、、、
筒井康隆に駄作なし!
言論の自由のもと、
「不適切な発言」なんてナンセンスって思ってるけど、
みんなが目にする公共のコメントでは
agehaの選択は適切だったよ♪
agehaはやっぱり聡明な作家だなwww
ね♪紫さんww
ジョン・コリアの本探したけど、
もう見つからなかったよ。
壁をすり抜ける男の話とかもおもしろかったなあ〜。
読んだら感想ぜひお願いね〜www
あと、
七瀬シリーズの順番は、
「家族八景」
「七瀬ふたたび」
「エディプスの恋人」
の順だよ〜♪
この三人の天才にはインギーも大変影響をうけたよ~!(ー_ー)!!
表現に「不適切」なコトバ使ってしまってて。すみません。
「再投稿」するね。
タカ>>
それ、絶対読んでみたい!!!!!!
読む読むよむよ~~~~~~!
で、読書感想文。
200文字原稿用紙に5枚でいい?ww
「ジョン・コリア綺譚集」やね?φ(`д´)メモメモ...
うっわ~~~。楽しみ♪♪♪
タカ?
色んな事、知ってるね。
帰りにTSUTAYSAに行って見るね。