2011年7月9日(土)
- カテゴリ:日記
- 2011/07/10 19:40:16
少しヨリを・・・というか仲良くしようと思って、2,3週間ぶりにYくん家へ行った。
もう絶対、誕生日過ぎるまでは、様子見てやろうと決めてたはずだったのに。
でも行ってみたら、昨日・今日とずっと、別れ話みたいなことばっかりしてた。
決めたり、また保留にしたり、ちょっとしたことが引っかかって、また議論しだしたり・・・。
最後は結局、
「やっぱりコレおかしい!!」(>へ<#)
と思って、私側から、離れることを提案したのだけど、結局ギリギリもギリギリのところで、
「Yくんもよく考えときなよ#」
というところで収まって、私はすぐYくん家を後にした。
計画では、まだもう少し、夕方まで一緒に過ごして帰るはずだったのに。;
朝ごはんも食べてなかったし、真昼間の、もわもわとした嫌な湿気と直射日光が、余計に辛さを増幅させた。
・・・うまくいかなくなったのは、仕事とか、学校とか、お互いの環境が変わってしまったからだろうか。
それとも、ちょうどそういう、「相手の嫌なところ」がたくさんたくさん見えてしまう時期に来てしまったからだろうか。
初めて恋愛をした私にとっては、初めの頃の、あのふわふわとした幸福な感じが、どうしても忘れられない。
基準になってしまっている。
『恋人としては終わっても、今度は良い友人、または先輩後輩として会いたい』
だなんて、それはとても狡い考え方だと思う。#
こんな私と、「将来を考えている」なんて貴方が言ったから。
私はずっと、それを本気にして・・・その約束を楽しみに、心の中にしまっている。
来年の春、貴方がどういう進路を取って卒業していくのか、見守っていきたいとも思っていた。
でも。
根本的に考えが違うのならば、それは、将来一緒に暮らすような時が来ても、絶対に上手くいくはずがない。
恋人期間は唯一、そのズレを確認したり、修正したりできる、絶好の機会のはずだ。
そこで、どうしてもわかりあえない・修正不可能な事象が生じたならば、それはもう、いくら情があっても、先が見えているのではないだろうか・・・。
――早めにケリをつける、または全力で対策を取らないと、お互い影響が出る・不自由してしまう関係って、あると思う。