トルコ旅行(イスタンブール編2日目)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/08/29 21:49:24
さてさて、イスタンブールの街も二日目に入りました。
午前中は、自由行動。
ガイドさんオススメの地下宮殿へ目指します。
そこへ行くには、まずトラムという路面電車に乗ります。
そして、ブルーモスク近くの駅まで。
そこに、親しげなトルコ人の二人組が…。
「どこいくの?ブルーモスク?案内してあげるよ」と。
実は、彼らの正体は、絨毯売りの呼び子。
うまこと言って、路地裏の絨毯売場へ連れ込み、
買うまで帰さねーぞってことです。
ブルーモスクのオベリスクを写真に収めたかったので、
向かうと、着いてくるというか、連れてかれてるというか。
まぁ、オベリスク前で写真撮ってから、逃げ、
無事に地下宮殿へ。
地下宮殿というけど、ほんとは昔の地下貯水池。
ただ、天井を支える柱が、宮殿の柱のようなので、
通称、地下宮殿を呼ばれてるわけです。
薄暗い地下の床には水が張ってあり、
柱の下のほうに明かりがあるだけ。
雰囲気のある音楽が流れて、不思議空間。
なんだかとってもステキ。
そこのカフェで、ざくろジュースというものがあったので、
飲んでみると…すっぱーーーー。胃にしみる~。
クレオパトラが、毎日飲んでたとか同行者が言ってたけど、
これを毎日か…。ちょっとキツイな。
それから、バイエズヘド・ジャーミィというモスクへ。
ここは、女が入るには髪も隠さなきゃいけないということで、
入り口でスカーフを渡されます。
おおお!なんか、本格的なイスラム女性みたいだ。
それほど観光地化されてないらしく
普通に信者がお祈りしてました。悪いので早めに退散。
昼ころ、ホテルに戻り、ガイドさんと合流。
ガラタ橋近くで、サバサンドをいただきます。
半分のフランスパンにサバが挟まってるB級グルメ。
机にレモン水と塩が置いてあるので、かけながら食べます。
これまた、でかいのですが、レモン水かけると食べやすくて、
なんと完食しちゃいました。
ちなみに、サバサンド食べてる間、モスクから
お祈りの時間の放送が流れた(エザンを流してる)んだけど、
なんかみんなフツーに食べたり釣りしたりしてた。
トルコはいいのか、これ。
そして、最後にグランドバザールへ。
ランプや、絵皿や、ナザールボンジュや、絹織物や…。
可愛いものがいーーーっぱい!!
しかし、入り組んでて、方向音痴のあたしには試練のダンジョン。
ちょっと、違う道に入るともうどこから来たのかわかんなくなる。
あと、ここは、値切ってナンボだけど…値切ったけど…
多分もっと安いんだろうな。日本人には相場がよくわからないよ。
そんなこんなで、トルコ旅行は終わりです。
まだまだ、行きたいところとか、体験したいことや
食べたいものがあったけど、次回に繰り越しかな?(いつ?)
ちなみに、ラマダン月だったそうだけど、
ガイドさんも、ほかの住民も、ふつーに食べてた…。
どうやら、ラマダンを自分の判断で
「がんばったから、もういいや」とか、やめることが出来るそう。
なかなか、トルコ人の気質は面白いです。
グランドバザールもそうだけど、売り子がうっとうしくてwww
商品、ゆっくり見せてほしかったよ。
地下宮殿も、ブルーモスクも、アヤソフィアも、トプカプ宮殿も、それぞれ歩いて行ける距離にあるので、
(グランドバザールも、歩こうと思えば行ける距離)
行く時があったら、そのあたりのホテルがいいよ!あたしの泊まったところはちょっと遠かった。
トルコ人の宗教観はファジィでいいですね。
宗教との距離感はこのくらいがいいと思うわ。
外国でプチストーカーされるなんて、よくあるけど鬱陶しいですよね!!
地下宮殿って響きだけでも素敵なのに、不思議空間~行ってみたいなぁ♪
グランドバザールも絶対に楽しそうだしヾ(≧▽≦)ノ
ラマダンってそんなに軽いものだったんですね・・・(;一_一)
う…トルコ男性な…。あいつらシャイだゼ。
なんか、女のほうにモテたぞ。「一緒に写真撮って~」とかあった。
トルコ石は買ったけど、本物は高いッス。ランプも欲しかったけど、日本じゃ、電圧とかコンセントが違うから、
使おうとすると、変圧器とか必要でめんどくさいんだよね。あきらめました。
ですわ☆おされ~
トルコの雑貨はかわいいよね~…テレビで見た限りでは
私は、ランプとトルコ石が気になったよ~(¬w¬*)
そういえば、
トルコ人男性はひっかからなかったの?( ´艸`)
そうですよ?このあたくしが場末の絨毯なんて買うと思っているのかしらね?おほほ。
トルコでは、なんでもパンに挟みたがるのデスヨ。
サバは、ぶっちゃけ骨が多くて、食べんの大変www
じゅうたんを売りつけようとするなんて!!!
見る目ないなぁ~
なんてウソウソwwwwwww
フランスパンにサバ・・・
白飯に鯖を強く望む☆