シンデピラ物語
- カテゴリ:日記
- 2011/10/24 07:47:59
昔あるところにシンデピラというとても愛らしいお姫様がお生まれになりました。
不幸なことに、姫が生まれると同時にはお妃様はお亡くなりになってしまわれたのです。
しかし、国王や周りの人たちに見守られ、姫は心の優しい思いやりのある子にすくすくと育っていきます。
姫が17歳になったときのことです。
国王は再婚され、姫にとってはママ母となる女性が城にやってきました。
しかも2人の姫を連れて・・・。
シンデピラ姫にとっては義理の姉になる2人です。
シンデピラの生活はその日から一転しました。(;´ρ‘)
召使いたちは総入れ替えされ、いままで優しかった人たちは、誰もいなくなってしまいました。国王の公務多忙を極め、お城を留守にすることが多くなりました。
継母や姉たちはシンデピラ姫の可愛らしさや素直さが疎まれ、ことごとく姫をいじめるように・・・><;
そんなある日、隣の国のお城から舞踏会の招待状が届きます。
義母たちは大はしゃぎで出席の準備をしています。
素敵なドレスをオーダーし、エステに通う毎日^^;
しかし、シンデピラ姫は留守番です。お城の掃除や洗濯を言いつけられ・・・
つぎのあたた洋服しか着せてもらえないのです。
・・可愛そうな姫・・・。
舞踏会の日3人は意気揚々と出かけて行きました。
姫が泣きながらお掃除をしていると、・・・☆☆☆
急にピッカと光が・・輝いたかと思ったら。。。
魔法の杖をもったおばあさんが立っていました。
そして言いました^^
「さぁ~、お行きなさい、お城へ」っと杖を一振り☆.:*・゚☆.。.:*
カボチャは馬車に変わり、シンデピラ姫のツギだらけの服は
綺麗なドレスへと変身!!
「じゃが、一つだけ・・約束を守るのじゃぞ・・
魔法は夜中の12時になったら解けてしまう。その前に必ず城を出るのじゃぞ!!」
魔法使いのおばあさんは、優しく微笑んでいいました。
姫はカボチャの馬車に揺られ城へと急ぎました。
城では『王子の妃を選ぶ舞踏会』が繰り広げられているところでした。
姫がお城に入っていくと、その美しさに皆が振り向き、「お~!あの姫はどこの城の姫であろうか?」などと、ザワザワと話し始めます。
勿論、王子も姫に気付き、一目ぼれ!(///ω///)ポ~♪
2人は楽しく踊り、あっというまに時間は過ぎ!!!間もなく12時・・・!!!
さて、この続きはいかに・・
お解りの方はコメントをお願いします(○´艸`)フフ
予想して書いていただいても結構です^^b
(予想外の結果かも・・・^^;)
原 作 橋田スキコ先生
ナレーション 福山マサフユ
もしくは ずっこけお笑いネタw
続き楽しみ~^^
魔法の杖を持ったおばあさんの喋り方
ここの部分だけキャラが違ってたりして面白いです(○´艸`)
ハッピーエンドになるかなぁぁ!!