Nicotto Town


姫的姫道❤姫life


あんたが好き 5話

<心友>・・・れな

「れ~な」

いつものお昼休み・・・

「みゆ」

「今日あたし購買だよぉ。着いてきてあげて?」

「はいはいお姫様」

あたし達は購買部に向かった

「翔矢となんの進展もないのぉ」

みゆが甘えた声で言う

「う~ん・・・何か誘ってみたら?」

「え~?」

「遊園地とかさぁ」

「でもぉ」

「じゃあ今日啓太と翔矢誘ってカラオケ行かない?」

「それいい~」

「じゃあ誘おうよ」

結局あたし達は帰りにカラオケ行くことになった

「翔矢ぁ。一緒に歌わな~い」

「ヤダ」

「う~ん・・・ひどい」

さすがみゆだよ・・・めちゃめちゃ上目ずかいでアピってる

「かな」

啓太が話しかけてきた

「何?」

「一緒に歌わね?」

「歌う」

あたしは啓太と一緒に歌った・・・なんか翔矢の視線を少し感じた

「姫歌うべ」

翔矢が言った

「え~歌う」

みゆはすごく歌がうまい。

ってか翔矢も結構うまいじゃん・・・

「あたしゲーセン行きたいなぁ」

「おっいいね。それ」

「じゃあ行っちゃう?」

あたし達は帰りゲーセンによった。

「う~ん・・・気分悪くなってきた。啓太家に送ってくんない?」

「俺がいくよ」

翔矢が言った

「啓太がいい」

「え~じゃあ悪りぃ。行くぞかな」

「うん」

あたしは啓太とゲーセンを出た

「お前わざとだろ?」

「は?」

「だってみゆが翔矢好きなのは見ててわかるからな」

「バレちゃった?」

「バレバレだっての」

啓太はあたしのおでこにデコピンをした

「いった~い」

「バ~カ」

「う~」

あたし的啓太といると気が楽だ・・・変な気を使わなくていい

翔矢みたいなさ

「ねぇ啓太」

「何?」

「今から違うゲーセン行かね?」

「いいな。それ」

「でしょ?」

あたし達はすぐ傍にある違うゲーセンに入った

それでUFOキャッチャーしたりゲームしたり楽しんだ。

「プリ撮ろうぜ」

「え~2人で?」

「嫌?」

「嫌じゃない」

あたしは啓太の腕を引っ張ってプリ機に入った

ハイチ~ズ

なんか生暖かいものが唇に触れた

「んっ」


#日記広場:自作小説

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2009/05/22 19:40
気になる~!
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2009/05/22 18:25
気になる~
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2009/05/22 16:19
続き気になる~



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