天使の愛の歌と堕天使の鎮魂歌が重なる時
懐かしい景色が僕の目の前に広がる 瞳に映る全てが俺を彩る
逢いたくても もう逢えない君の瞳が前を向いていたコト
俺は知っていたから 俺達は別たれた道を振り向かず歩き続ける

振り返る度 懐かしくなる旅 歩き続けボロボロになった足袋
今やあの思い出が俺を支えてくれた 一歩踏み出せたあの日のletter
君と別れ際交わした指切り 君との思い出はあれっきり
君は今何やってんだろうな 俺は元気でヤってるぜ
「また飲もうぜ」って言って交わした約束 君と過ごした最後の記憶
日が落ちるSunset 駆け抜けた日々はお前達と歩んだSTORY
今や俺も1人 辛くても地に立って踏ん張って頑張ってるぜ
バラバラに別たれた俺達 木漏れ日が支えてくれたワダチ
あの日々が愛しい なんて言っても物悲しいだけ
だから恩返しするよ この音源で みんながくれたこの恩恵で俺は歩むよ

天使の愛の歌と堕天使の鎮魂歌が重なる時
懐かしい景色が僕の目の前に広がる 瞳に映る全てが俺を彩る
逢いたくても もう逢えない君の瞳が前を向いていたコト
俺は知っていたから 俺達は別たれた道を振り向かず歩き続ける

笑いあったあの青春Day's あの頃から俺達の関係は相変わらず
俺はあの日から変わらず韻踏んでる 「また飲みに行こうな」ってたまにTEL
単純な思考の仲間と明るく笑いあったりしGo way
幾度となく迷った道 過ごす度に分かった未知
何ヤりたいかって迷い続けた日々が俺にとっての葛藤のway
みんな違うから俺は俺でいられたんだ だから傍にいてくれた仲間に感謝
俺はいつだって愚者 踏み出すFLOWに苦悩 俺に何が出来ただろう？
繰り返す試行錯誤 生半可な気持ちで歌ってた覚悟
とは言っても全て全力に尽くしてりゃキリがないから
必要な分だけ奪い取る宝 俺がまた歌い重ねるcolor

天使の愛の歌と堕天使の鎮魂歌が重なる時
懐かしい景色が僕の目の前に広がる 瞳に映る全てが俺を彩る
逢いたくても もう逢えない君の瞳が前を向いていたコト
俺は知っていたから 俺達は別たれた道を振り向かず歩き続ける

咲き誇り散り流れる百花繚乱 いつ生まれ散るなんか知らんと紫蘭
年越える花は森羅万象 流れた涙は過ぎ去る一生
一分一秒を一生懸命 今日も明日は訪れる黎明
あの日から俺は歩けたのかな？分からないが笑えてるならそれでいいかな
寂しげな俺にそっと差し出す両手 まるで今までの糧が報われたようで
この過ぎ去る瞬間芸術の十六小節 描き出した俺だけの物語 小説
今まで必死に歩いてきた時間は 「無駄じゃなかったんだ」とこの今 実感
暗闇の中 あてのない日々の中で負けてられないと立ち上がって誓うNight
「また飲みにいこうな」ってまた声をかけてみんなバラバラの向き合うDay's
振り返り後悔？そんなコトはねぇ 俺は最後の小節を声出して歌うのさ

天使の愛の歌と堕天使の鎮魂歌が重なる時
懐かしい景色が僕の目の前に広がる 瞳に映る全てが俺を彩る
逢いたくても もう逢えない君の瞳が前を向いていたコト
俺は知っていたから 俺達は別たれた道を振り向かず歩き続ける