別れと始まり
Lyric by 昆布茶 RamBaar SALMON(DAYBREAK)

[1verse 昆布茶]
二人肩を並べて歩いてた並木道
今じゃもうそんなことも記憶の波に
流され色あせてる途切れ途切れの記憶の斑点
君の温もり思いだすのさえ、難点に
寒天空の下、二人でした約束さえもう思い出せない
あぁいつだっけ、君と初めてお話したのは・・・
脳内検索かけてもｴﾗｰｴﾗｰの文字で覆われ
黒く塗りつぶされく・・・
あの日から俺の中でのクロック秒針短針長針は
錆付いて動かない止まったまま
ただ相次いで流れてくのは
君が居なくなったという現実だけ
「もう明日には・・・」なんて分かってて
逃げた自分の明日は絶望が網羅した
今なら言える「何処にも行かないでくれ！」って・・・
遅すぎる後悔、引きずり今日も生きていく


[2verse RamBaar]

『いつも変わらない日常』とぼやき再起動するリビドー
Give me more 楽かLOVE 馴染んだ町に唾(つば)を吐く
目無くても行ける最寄り駅
口無くても来る友達に世辞
辛いこともかなりあったが結局はSmiling

何するにも始まりは全部ここからで
何をしても終わりは全部相当半端で
何でもこなせる母、兄に抱く劣等感
ただ悩むだけ無駄とわかり行くLet's go now
こんな単細胞like a 猪さ
傷付けた恋路はあまりにシニカル
今君に問えるならば聞きたい

今、愛は恐い？甘い？
→イマアイワコワイアマイ←

未だ微睡む尾 たまに髪ひかれる
淋しいけどこれでやっと前に進める
手を焼かせた人全てに感謝
これが不器用な俺の精一杯のアンサー

『じゃあな、行ってくる』

[3verse SALMON]

いつの日からか虚空翳す手 無い物ねだり
まるで億劫｢酷｣で独りぼっち彷徨う物語
モノが足りずに願った重い想いをもう一度
地に跪き断片を詠めない一同
一生涯 到底辿り着けない道程
愛を知らずに生きてきたこの俺が童貞？
いつも模倣の創造物なのか？｢苦心｣
孤独を背負い生き続けたから分かった
これは｢確信｣俺が描くScene...

いつも他人の愛に混じり合い裏切られたから
信じるのを止めて頼るのは孤独
そうこれは｢無頼｣ 涙して叫んだ｢畜生｣
情景霞んでみえなくなりいつしか独創 独奏
けどこんな俺を救ってくれた出逢いに｢感謝｣
しても数え切れない位の恩恵
救われた分の倍 言の葉 載せる音源

｢あの頃 救ってやれなくて御免な俺｣

面下げて謝りお礼
涙を流し手を振るお別れ

黄昏 情景 にっこり微笑んだ
俺に｢サヨナラ｣を謳うあの日の彼(俺)
もう俺は独りじゃないから
誰かを支えれてるよな…
｢愛｣を知った俺だけのCOLORS
降り積もるこの愛しき花弁
ヒラ ヒラ 舞い落ちる幸せな欠片
先が滲み涙した情景 それは暖かく心に沁み
それはいつか…Ah…