恐ろしい思い出。
- カテゴリ:日記
- 2012/04/20 16:11:27
昨日、mixiで友達になった友達に、
鮎川さんってどんな人なんか気になる!
って言われて、思い出したことがありましたー。
同じ大学に、昔、いじめられたことのある人が入学したり、
でもその人は私のこといじめたけど、私を犯罪者にしないでくれたってこともあって、
頭にきつつも頭は上がらない存在だったり……。
ふと思い出したのは、なんでもないことだったけど、
初めて自殺をしようとしたのは小学校四年の時だったなぁ、と。
あの時は嫌なことがあって、たぶん今の自分自身でも全然耐えられないと思う……。
それから、初めて人を殺そうと思ったのが中学二年生の時だったなぁ、と。
あの日のことは明確に覚えてる……。
できれば二度と思いだしたくないし、繰り返したり出来ない。
あの日の朝、包丁を新聞とタオルに包んで持っていった。
でも、その、いじめっ子だった子に、気付かれて、
やめな、って言われて(笑)
こんこんと説教されて、いつもはからかったり、
足ひっかけたり、あざ笑ったりしてたのに、
その日はそんなんじゃなくて。
その子に気付いてもらえなかったらおそらく私は犯罪者になっていました……。
で、私は、どんな人?って聞かれた時に、自分の狂った部分を思い浮かべてしまったわけで。
きっと、こんな事言ったら怖がるだろうし、もしかしたらとんでもないうそつきって思われるかもしれない。
だから、いろんな意味でサイテーな人間だよ、ってことだけ伝えた。
だって、人の気持ちも察することできなくて、誰かを傷つけようとしてたんだもん。
その後も度々、自殺を考えることは起こって……。
高三の夏だったっけな?友達と突然群れなくなったりしてね。
大学に入ってからは友達全然増えないまま、のんびりと何とかくらせてるけど、
時々、何かに笑う声が聞こえると、
自分が笑われてるんじゃないかって、恐怖で体が動かなくなったり、
そのまま走って逃げだしたり。
電車に乗ってても誰かがちらっと見たりするのが、「うわ、なんやこいつ」っていう目にしか見えなくて……。
あぁ、いろんなこと重ねてきたんやなぁ、そう、ふと思ったことと、
自分の異常性が小学校の頃からあったことに今気付いたこと、
恐ろしいと思った。
時々、何かに笑う声が聞こえると
自分が笑われてるんじゃないか
凄く共感できます。