桜雨降るトキ ~ボクの家族・キミの知り合い~
- カテゴリ:自作小説
- 2012/06/30 20:29:26
美羽:琉架~ただいまぁ!
琉架:母さんだ・・・・どうする?キョウ
急に帰って来た、母に慌てる琉架
葵夾:・・・・オレも、下に降りr
獅紋:ただいまぁ・・・誰か、居る?
琉架:・・・アノ声は、父さんだ
葵夾の声に被せるかの如く、声を発した、父・獅紋
葵夾:『アノ声は・・・シモンか』
丁度イイ、シモンがいるなら、都合がイイ
琉架:キョウ・・・・父さん、知ってるの?
葵夾:あぁ
琉架:マジで∑
葵夾:あ、あぁ
葵夾が父を知っている事にビックリした琉架、そんな琉架にビックリした葵夾
~IN1階・リビング~
美羽:オイ!
獅紋:ん?何だい?
オイ!と言われて反応した、父・獅紋
美羽:ルカが、モドキを拾って来たぞ
獅紋:!?それは、本当?
美羽の言った事に、過剰に反応を示す、獅紋
美羽:・・・・お前、私が嘘を付くとでも?
獅紋を、ギロリと睨む美羽
獅紋:つ、つきません;
少し、慌てて、直ぐに否定した、獅紋
美羽:・・・・始まるんだな
何処か遠くを見つめながら言う、美羽
獅紋:そう、だね
悲しい様な、苦しいような声で答える獅紋
~琉架sROOM~
琉架:・・・・そろそろ、降りるか?
葵夾:そうだな
1階に降りて行く、2人
~IN1階・リビング~
美羽:・・・降りて来たな
扉の方をみて言う、母・美羽
琉架:母さん、父さん、おかえり
獅紋:ただいま・・・・久しぶり、葵夾
葵夾:!?分かったのか
獅紋:そりゃぁね
葵夾:そうか・・・・久しぶりだな、シモン
互いに知り合いの獅紋と葵夾
琉架:・・・父さんと、キョウは知り合い、なのか?
獅紋:・・・・知り合いと言うか、何と言うか
少し、言いづらそうな獅紋
葵夾:オレとシモンは・・・・世間で言う、従兄弟だ
琉架:えっ!?
明かされた関係に、衝撃を受けている琉架
獅紋:そうなんだよねぇ・・・にしても、可愛い姿だねぇ
狐モドキの姿の葵夾を見て、シミジミ言う獅紋
琉架:てか、何故この姿で分かったし?
最もな疑問を口にする、琉架
獅紋:ん?何でかって・・・見た事があるからだよ
当たり前の事の様に言う、獅紋
琉架:そうなんだ
美羽:オイっ!モドキ!
急に、今まで会話に参加しなかった美羽が口を開いた
葵夾:ミ、ミワか?
美羽:あぁ・・・始まるのか?
要点だけ話す、美和
葵夾:・・・・あぁ。だから、オレは来た・・・オレのコエを聴く事が出来る、ルカの元に
美羽:・・・・・早くないか?
葵夾:それだけ、緊急なんだ
美羽:・・・・・そうか
葵夾は、父・獅紋の従兄弟であった
そして、母・美羽の言った「始まる」とは?
1つの謎が消えると、新たな謎が・・・・終らない謎解き
そして、コエを聴く事が出来ると言われた、琉架は
暴くべき謎は、まだ多く・・・全てを知るのは・・・・誰、だろうな?
おうえんありがとうございました。
いっぱいいっぱいの毎日ですが生活がかかってますので頑張ります。
・・・・金って;
どこぞのアルコかいっ!
いやーね、とある室内で何故か俺だけ5か所も刺されちゃってさー。
でそんな出来事あった後から何か願い事あったらこの短冊に書いてーって言われたもんだから、
じゃ、『蚊が全滅しますように』で。
ってなった訳なんね´∀`*
因みに他の短冊見たら色々書いてあったんけどやっぱ一番多いのって『金くれ』だったw
素敵Stpお届けだぜィb
キャン太@にゃんs>ありがとう
ギン>・・・そうだね;
なんか久しぶりだねー、最近メールすらしてなかったしw
というか返事するのに真夜中訪問してしまったww←
元気してたー?
あと久しぶりの更新だねぇ、更に謎が深まったがもう何も言わんよ。
とりあえず言うとしても一言、『相変わらず面白いな』(一言じゃないというツッコミは受け付けないぞ((
あと詞読んでくれてありがとさーん!
そうだね、夏祭りじゃぁああああ!!!
今年の夏も久しぶりのメンツで楽しめるといいねぇ…。約一名を覗いて^言^
根に持つタイプだからね、俺w
じゃ、またメールしてくれィbおやすみー!
とても、興味深い小説だったので
スラスラと読めちゃえましたb