夜行高速バス
- カテゴリ:日記
- 2012/09/03 09:19:24
今年もダンナが遠くである大会に(ハーフだけど)エントリーしたので、荷物番兼撮影係についていくことになった。マラソン大会では受付と走るのが別の日、というのはよくある。だからダンナは先に出かけて、私が後を追う形。
一年ぶりの夜行高速バス、楽しみだな。あの大きな車体を自在に操る運転手の腕に感心し、寝静まった街の少ない灯りを眺め、深夜ドライブ気分を堪能する。眠くなったら寝ているうちに目的地に着くというのは、いつもハンドルを握る自分には贅沢な移動だからかもしれない。
時々空想する。死んで幽霊になって、2階建てバスの2階、一番前の席に「うれしや~」といって出てくる自分を。六文(三途の川の渡しの料金)では、乗せてもらえないか・・・
ではなく、うれしや~♪
なんですね^^