台風一過の秋晴れ
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/10/02 05:43:23
夕べは、珍しく帰りが遅く夜空にはおととい見えなかったお月様が・・・お月様と言ったらもう一つ星だよね
夜空の中に
星の数ほどいる人の中から どうして あなたに恋をしてしまったのか
わからないまま 時だけが 流れ過ぎていく
確かにあなたの笑顔は 誰にも負けないくらい素敵過ぎて
こんな 病んだ私の心を 優しく 優しくさせた
今はもうあなたとは 会えなくなってしまったけれど
けして あなたへの想いは ずっとずっと変わらない
ねえ 夜空見上げてみて もしも私の声が届いたならば
このたくさんの星の中で あなたはどの星が好き?
あなたと 最後の日には 顔もろくに見れなくて
あの時、もし私が 涙を見せたら ずっとそばにいてくれた?
ねえ 夜風の中に もしも私の歌が聴こえたならば
あなたに 会いたくて 涙 流している時だから
ねえ お願いだから もしも私の想い届いたならば
あなたも星空見て 私を思い出して
ねえ 夜空見上げてみて 素敵な星空だから
あなたへの想いが全て この星だから
ねえ 夜風の中に もしも私の歌が聴こえたならば
あなたも星空見て 私を思い出して
星に感謝 月に感謝です^^