Nicotto Town


JEJE 昔の名前ででています。


Last Love 2

~第二の人生の始まり~ 

 ある日 彼から「君 何の仕事しているの?」と尋ねられた。

 当然の事・・・平日は 歌を作り 土、日は競馬場・・・

 「今は 前の仕事やめて 仕事探ししながら 充電中です」 

そう 私は応えた。 

そんな私に 彼は手を差し伸べてくれた。

 「今 事務員さん 探しているんだけれど 

もし良かったら 手伝ってもらえないかな?」って

 おそらく 彼は 私の事を不思議に思いつつ 気づいていたのだ。  

カフェで 毎日詞を書き続けていた私の 心の陰を・・・ 

初めて 彼の事務所を訪れた時 

彼は私のために 私の机の上の いたる所に 
 

私の大好きな 馬の絵柄のものを 用意してくれていた。 

彼の会社は 男性ばかり・・・ 彼は 一言 

「これで この会社にも 俺にも 花が 一輪咲いたよ」と・・・

アバター
2012/10/17 18:04
お~~それでどうなるの?
アバター
2012/10/17 17:53
エッセイの域を飛び出して「大人の恋愛小説」の様相を呈してきましたね^^

次回では何か急展開が待っているのでしょうか?ヽ(^。^)ノワクワク



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