湯たんぽ
- カテゴリ:家庭
- 2012/11/17 20:03:32
陶器製の湯たんぽを 小さかった時に、使ってた^^
ガス台に 直接 載せることが可能だったのかは、判らない。。。けれど、
ストーブの上で、沸いた お湯を 入れていた気がする。。
その湯たんぽを バスタオルで包み
寝ているところに お袋が 入れてくれた。
そうして、布団の端を
ポンポン! と叩いて 空気が漏れないようにしてくれた。
いつか、居なくなったとしても・・・きっと 忘れられないだろーな^^
どんな 寝床にも 負けないくらい 暖かかった^^
いまは、ボケてきてしまったお袋。
いっぱい 笑ってもらいたいです(*^_^*)
うん。。 優しい思い出かも~^^
まだ、 甘える事が当たり前で、 してもらってる事が ごく当然だったりで。。。 でも、この先、お袋に俺が出来る事って云ったら、、ちゃんと 看取ってやることと、、そこまでの 時間を 楽しい事で 埋めてあげることくらいかって思ったんだ。。 自分の親が、ぼけてくるのは、さびしいけどね^^; そこは、仕方無いな・・
普段では 思い出さないことだけど。。 ひょんなことで 蘇る。。。 だいたい、 生活していて それが ごく 当たり前のことのように、すごしている中に、、そんな ことが 溢れている・・・ そんな気がします
昔のことは、多少なりともおもいだせるんだけど、、ちょっと前のことは、 無理みたいなんだ・・・
もう、年も年だから。。。もっと 忘れっぽくなるんだろーけれど、 楽しい 気持ちくらい なるべく 多く味わってもらおうと思ってさ^^
うんうんいっぱい笑って欲しいね^^
してもらって あたりまえ になってる事が いつか 自分の脳に残ってて 思い返す時 ありがたい気持ちで 心が
あったかく なります。
でも、生きてる中で日々を楽しんで新しい思い出たくさん作っていけば、
その日が来たときに後悔が少ない(きっとどんだけ親孝行しても後悔はするんだと思うから)と思う。
大変だと思いますが、ヒロさんもお母さんと一緒にたくさん笑ってくださいね♪