Nicotto Town


サチカの日記


昔から変な夢ばかり見ます

 お題は「変な夢」。わたしの場合、昔から変な夢ばかり見るのですが、最近の傾向としては「なぜか学生時代に戻ってる夢」と「夢のワンシーンでデジャブ」というのが多いです。

 わたしは暗記物がとにかく苦手で、特に人の名前がなかなか憶えられず、なにかと関連付けたりこっそりメモしようとしても挫折するレベルなんです。

なので「なぜか学生時代に戻ってる夢」ではいつも夢の中で「この人の名前なんだっけ!?」と内心慌てています。

 一番印象的な夢は黒い雨が降り続くせいで七夕の頃に地球が滅亡するという設定で、(これも相当変な内容ですね…)最期になにか思い出をということで、学校で七夕祭りをやることになり準備をしていたのですが、みんながしんみりした空気の中やっぱり名前が出てこずテンパっていました。


 あと昔からデジャブもよくあったのですが、ある頃から「はじめて見たはずなのに昔どこかで見た気がする」という感覚が、「昔夢で見た気がする」という感じになってきて、最近では「夢のワンシーンでデジャブ」状態になってます。

夢の内容は忘れてるのに、夢の中のとくになんでもないような場面だけ起きても残ってて、それがふとした時に思い出されてデジャブにつながるんですよ。

 テレビ見ているとか、こんな記事見たことあるとか、本当に些細な内容なんでずっと忘れられないのはちょっと頭がパンクしそうになるのできついんですけどね……。


 そして最近はあんまり見ていないのですが、今まで見た内容で一番変なのは「トイレの夢シリーズ」。

 夢の中でトイレに行くと、すごく変なトイレが出てきて流石に使う気になれず、でも我慢もできなくて最後はパニックになるという、これも見るととても疲れる夢なんです。

憶えてる範囲で書いてくと……

・学校のトイレがリフォーム。トイレの個室を作ってた壁が取り払われ、使用する時は床に設置された穴から噴水が湧き上がり水の壁ができる。ちなみに和式で足元が水浸しになる上に壁をなくしちゃったのでトイレットペーパーがない。

・トイレと足湯がコラボ。和式なので絶対足をつけなければならずトイレに入る前に靴や靴下を脱がなければいけない。しかも足湯の部分は便器と同じ色の陶器なのですごい嫌な気分になる。

・親戚の家のトイレ。なぜかスペースシャトルのトイレと同じものというコンセプトで、いろんな機器が壁についている。トイレの扉は寝袋のような厚手な布の素材で二重にチャックを閉める特殊な作り。もう一度いうけど個人の家のトイレ。

・メルヘンチックなデザインのトイレ。個室は可愛いお家のデザインで、小人感覚を味わえるようにと洋式トイレのサイズが普通の倍以上。うっかりすると便器の中に落ちるので空気椅子のように足に力を入れなければならない。

・道の駅のトイレが新しくなった。十畳くらいの広い個室の中には洋式トイレの他にシャワー設備やDVDが見れるテレビが完備されており、トイレ自体も人口知能内蔵で水を流したりフタの開け閉めを自動でやってくれるほか、なんと使うたびに検査して健康診断までしてくれる。
とってもすごいが道の駅なのでただでさえ混むトイレがこの設備のせいでさらに混雑するようになった。


 うーんわれながら自分の頭がどうなってるか心配になります……。しかもこういう変な夢が基本で怖い夢は見ても普通の夢や楽しい夢は見ないんで、起きた時点ですごく疲れてることも何度もあるんですよね……。

たまには楽しい夢が見たいです……。





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