好きすぎて・・・ 1話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/07/31 19:17:39
「キャー」「レミさまぁ~」「素敵ですぅ」
「皆様ごきげんよう」
あたしの登校時間。
あたしは車での登校-
あたしは塔城 れみ。
高校2年生で中学生から大学生に一番人気の雑誌「キュート」のトップモデル
そして天才女優ともいわれる女優。
高校生にしてブランド「Remi」を持ち、
小説家としても人気な今最も注目を集める女子高生。
そして家は超お金持ちで日本一の財閥の1人娘
「あのぉ」
「何?」
「ずっと好きでした、これ読んでください」
「ありがと、でも返事は期待しないで」
あたしはその仔から手紙を受け取り言った
「あなたのとろけるような唇、白い肌・・・すべてが好きです?」
あたしは女子トイレでそれを読んだ
そして手紙を破いた
「ありえないわ」
ゴミ箱に手紙を捨てていった
「あっレミ様おはようございます」
1年生の女子があたしに言う
「ごきげんよう」
「キャーれみ様にあいさつしてもらえたー」
「いいなぁ~」
あたしは教室に入って席に着く
教室のドアからは他のクラスからあたしを見に来る人たちで群がっている
そしてあたしの周りには大勢の人
はっきりいってあたしはあまりこういうの好きじゃない。
っていうか逆にうざい
何が?って営業しなきゃだめなのが疲れるの
笑顔でお嬢様言葉でしゃべるのとかふざけてる
「れみ様サインしてもらっていいですか?」
「あれ?あなた昨日もサインしなかったかしら?」
「すいません。大ファンなんで」
「いいわよ」
あたしは笑顔でそういう
なんでって?
それが仕事だから・・・




























すっごい面白い!
楽しみ~★
あーあ・・
この小説一番最初によみたかったぁ><
姫ファンしょっくー!(笑)
でも、続き読みたいゎ!
レミサマすごっww