花散らしの夜
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/04/06 21:41:22
なんで、あなたみたいな人に全てを 投げ出してしまったのか
訳も分からず、時だけが流れゆく
もし あなたと出会わなかったら 悠々自適な日々が過ごせたはず
木漏れ日に暖まりながら 何不自由なく 過ごせたはずなのに・・・
こんなはずじゃなかった・・・と思う反面
それでも、いつかはきっと・・・と夢を追いかけている自分がいる
いつかは、きっと????????
でも、もう遅すぎるじゃない
もう、二人のいつかはきっとは・・・ありえない
それだけ、時は流れすぎて行ってしまった
愛してる、いとおしいと思われている・・・
私も、愛している あなたの事をいとおしいと思っている
それは、永遠に続き、終わりがない
だからこそ、もう二人の間には時間がない
時と言うものがない・・・
それが、一番わかっているのは自分自身・・・私自身・・・
今夜は、花散らしの夜・・・
来年の春は、二人で二度と桜の花は・・・観れないのです。
YouTubeを開くと・・・梓さんが教えてくれた、歌の映像のワンカットがしっかり残っています^^
気に入っていただいて良かったですw
失恋とは真逆なんですが、
LOVE YOU〜大好きの歌〜
っていう曲もいいです!!
これ、恋想即興曲っていう歌なんですよ!w
5分くらいの方で、良かったら聞いてみてください!!
コメントありがとうございます。
>もしも、二人がまた出会ったら・・・
果たして、また出会う事ができるでしょうか?
私の事を探してくれるでしょうか?
>会わないままの愛・・・辛いけれど・・・矛盾するけれど、幸せで素敵な夢ですよね。
過去に、そんな事がありました。
いつまで経っても、長い夢を見ていてそれはとても辛くて、悲しい夢・・・
だけど、とても素敵な夢でした。
一緒に過ごす時間もズレがあったり、違和感を感じたりするのかな。
会わないままの愛もまた素敵なのかもしれませんね。
^^
笑って過ごしましょう。
もう、三年生ですね。