好きすぎて・・・ 5話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/08/01 19:50:52
直哉
「直哉ぁ今日きたんだ」
「こないほうがよかった?」
「ううん、う・れ・し・い」
うぜ~よ。みえみえのアピール。
上目遣いにボディータッチ・・・ってかさわんな
「おっ直じゃん。今日もモテモテ」
「うっせぇ」
「澤田が焼くぞ~」
「あいつとはいつでもラブラブですぅ」
こいつはともや。んで俺の心友
澤田ってのは澤田 えりか。
俺の彼女
「いいよな~直も。あんな美人で完璧な彼女がいて」
「だろ」
俺はともやにピースした
「うわっうぜぇ~、でも俺は澤田よりこっち派だなぁ」
ともやが雑誌を眺めながらいった
「はっ?えりか以上とかいねえから」
「何いってんの?れみ様だよれみ様」
「こいつ・・・」
さっき俺にぶつかった奴じゃん
「可愛いよな~」
「こいつってなんかモデルなわけ?」
「はぁ?お前れみ様知らない系なん?」
「れみ様?」
「日本トップの財閥の1人娘で今大人気女優。小説家でもってブランドRemiももち~のモデルってわけ」
「ありえねぇ~」
「いいよなぁ~和也も」
「和也?なんであいつ?」
「れみ様の彼氏だよ」
「ふ~ん」
ってかあいつってそんなすげぇ奴だったんだ・・・
うわ~俺ヤバい事したなぁ
・・・ポトッ
「ん?直なんか落ちたぞ」
俺はキーホルダーを拾った




























大変だ!