Nicotto Town


姫的姫道❤姫life


好きすぎて・・・ 6話

れみ

「やっぱり落ち着くわねぇ」

あたしは紅茶を一口飲んでいった

「そら教室いたらうるさいしぃ」

ここはあたしとまきと和也専用の学校につくられた部屋

みんなからははS部屋とよばれている

「今日はぜ~んぶ予定キャンセルしたの。久しぶりに3人で食事でもいかない?」

「ほんとぉ?じゃああたしもぉ撮影キャンセルしちゃおっと」

まきはそういって携帯を取り出した

「あ~マネージャーぁ?今日の撮影キャンセルでいぃ?」

「うれしいよ、れみ」

「もうそろそろ教室戻る?」

「りょうか~い」

あたしはS部屋をでて教室に向かった

「おい」

声をかけられてあたしは振り向いた

「あら?あなた・・・昨日の」

「お前すげぇ奴だったんだなぁ」

「まきと和也。先いってて」

「わかった。まき行こう」

「・・・うん」

「時間ある?」

「もち」

あたしそいつをS部屋に入れた

「すっげぇ、こんなとこ学校にあったんだ」

「ここに一般人をいれたのはあなたが始めてよ」

「は?一般人って俺の事いってんの?」

「だってそうじゃない」

あたしは笑顔でいった

「はい、どうぞ」

「何これ」

「紅茶よぉ、パリのお土産にお父様が買ってきたの。クッキーもいかが?」

「あぁ・・・」

あたしはクッキーをお皿に移しテーブルにもっていった

「あなたあたしの事知らなかったの?」

「知るわけねぇじゃん」

「変わった人ねぇ、普通はみんな知ってるわ」

「ふ~ん」

「そしてみんなあたしに惚れるの。ねぇ?あなた、あたしの事好きなんでしょ?」

「お前・・・本気で恋した事ある?」

「恋?あたし恋をしらないの。恋なんてした事ない、あなたはあるの?」

「まぁな」

ちゅっ・・・

あたしはキスをした

「何すんだよ」

「あなたがあたしに恋を教えて?」

#日記広場:自作小説

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2009/08/02 21:40
れみ様すごっ!
直哉も彼女いるのに~
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2009/08/02 17:53
和也どうする??
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2009/08/02 14:46
わぁ、気になる!!!!



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