好きすぎて・・・ 7話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/08/02 19:35:40
直哉
あいつまじ意味わかんねぇ~
恋を教えろとか・・・
あたしが好きでしょとかふざけんなっての
ピーンポーン
ん?誰だろ・・・宅配便か?
「は~い」
俺の母さんが出た
「え~」
ドアを開けたと同時に悲鳴があがったから俺は慌てて階段を下りた
「なんだよ、ってお前」
ドアにいたのはあいつ・・・
「ごきげんよう」
のんきに笑顔でこっちを見てる
「なっ直ちゃんもっもしかして知り合い?」
「まぁ・・・」
「お邪魔してもいいかしら?」
「どうぞどうぞ」
母さんが勝手に家に入れた
「なんのよう?」
俺はとりまこいつを部屋にあがらせコーラをだした
「名前を聞き忘れてたわ」
「は?」
「あたしは搭城・・・」
「れみ・・・だろ?」
「あらっやっぱりあなたあたしを知ってるんじゃない」
「だからしらねぇって」
「意味わからない男ねぇ~で名前は?」
「直哉」
「そう、じゃあいくわね」
「はぁ?もう?」
「もっと一緒にいたい?」
「あのさぁいっとくけど俺彼女いるから」
「だから?」
「もう俺にかまうな」
「勘違いしてるようねぇ」
「あ?」
「あたしあなたに興味ないわ」
「あのなぁ」
「恋を教えてくれればそれでいいの、またね。これからあたし食事だから」
「そうですか~」
「言い忘れてたけどあたしも彼氏いるわ」
搭城はそれだけいって帰っていった
まじ意味わかんねぇ~
あいつなんなわけ?




























ちょっとわけわからん性格?
れみ、、、なんか大胆やねww