Nicotto Town


姫的姫道❤姫life


好きすぎて・・・ 10話

「きゃ~」「れみ様おはようございます」

「ごきげんよう」

あ~あほんっと疲れるぅ

いつもこれだし

だから遅めに登校したいんだよなぁ~

あれっ?直哉じゃん

「直哉」

「え~れみ様が直哉に声かけてるぅ」「嘘~まさか直哉狙いとか?」「ショック~」

「おはよう」

あたしは笑顔で言った

こいつがおちるまでのしんぼう・・・

「なんだよ朝から」

「直哉~れみ様になんて口聞いてるの」「話しかけてもらえてんだからありがたく思え」

そうよ

「挨拶しちゃ駄目なの?」

「別に・・・」

「直哉」

なんかすごい清楚な女が直哉に話しかけた

黒髪でストレート。制服はしっかりきこなしている大和なでしこ的美人だ

「あっえりか」

「れみ様、おはようございます」

「おはよう」

「こいつ俺の彼女」

「この人が・・・」

「あぁ」

「わかったは、じゃあまたまとでね直哉」

あたしは笑顔でそういい、その場から離れた

周りがうるさいしこれ以上話しててもねぇ・・・

にしてもあれが彼女かぁ・・・

まぁまぁ綺麗な女じゃない。

「れみぃおっはよぉ」

「まきおはよ」

「今日集会だよぉ?早くいかなきゃ」

「そっか・・・行きましょ」

あたし達は体育館に向かった

裏庭に直哉が寝転がってた

「まきあたしちょっとよるとこあるから」

「わかった」

あたしは裏庭におりた

「直哉・・・集会でないの?」

「だるい、ってかまじなんなわけ?なんでそんなに俺にかまうの?」

お前がうぜぇからやろが

「そんなの決まってるじゃない」

「ん?」

「あんたが気になるからよ」

「・・・」

「集会・・・でなさいよ」

あたしに惚れない男なんていないのよ

さてと・・・体育館行くかぁ

「あっ塔城様おはようございます」

「ごきげんよう、先生方」

「塔城様今日も挨拶光栄でございます」

「よくてよ?そんなにかしこまらなくても」

集会ではあたしが毎回校長のあとに挨拶する。

この学校には毎月5億。あたしの親が寄付してるんだし・・・

「次は塔城様からのご挨拶です」

「れみ様~」

「御機嫌よう。みなさま、今週も一週間皆様が心豊かに過ごせる事を願ってます。今日はあたしからのお知らせがありますのRemiブランドのお店をこの学校にOPENさせる計画がありますの。おもに制服のリボンなどを販売するわ、そして明日からはあたし出演の映画が公開するわ。ぜひ見てくださいね」

「見る~」「Remiブランド超嬉しいですぅ」「れみ様最高」

「ありがとう」

直哉と目があった

なんだ・・・ちゃんと出てんじゃない。集会・・・

#日記広場:自作小説

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2009/08/05 13:40
すっごい続きが気になる~!!
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2009/08/04 13:26
続きがマぢで気になるょぉ☆
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2009/08/04 13:25
続きがマぢで気になるょぉ☆
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2009/08/03 23:07
きになるw
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2009/08/03 21:44
・・・気になりますゎ~w

てか・・・直哉・・・キャ~~~><
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2009/08/03 15:53
ちょ-気になるww
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2009/08/03 15:33
続き気になる~!!!!



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