自ら…
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/25 01:13:18
月や地球やほとんどの星は、
自ら発光していない
太陽の光を
照り返して、輝く
暗闇では、ダイヤモンドも、
光ることもない
光源のないところでは、
宝石だって、その価値を出せやしない・・・
人は、どうでしょう
私の
あなたの
内側に、
いや、
自光する何かを
持っているのだろうか
そしてその内なるものが
自ら、もしくは、
誰かを照らしたり、
反射させる源となれるでしょうか・・・
補い、補い合う関係
それが、何かを
生み出し、または、あるべき姿を
浮き上がらせる
すべては、そうやって
成り立っている
そんな当たり前のことすら、
感謝してしまう
秋の夜長とは
とても、いとおかしくも
あります・・・
それで、この詩を見て気になったので他のも見ていったのですが…
すごく良いなぁって純粋に思いましたし、多くの方のコメントも素敵だと思いました。
ブログを書いた方があたたかい人だからコメントする人もあたたかいのでしょうか?
なんというか、とにかく感動しました!
突然コメントした上に、変な文章ですみません><;
自分が誰かを照らせているのか、自分を照らせるのか。
今はどうであれ、誰かを照らせる人になりたいですね^^
相手の光で自分が輝く・・までは想像してましたが自分が誰かを輝かせているかどうか・・・の発想は思い浮かびませんでした。
もし自分が誰かを輝かせる事が出来ていたら、、ステキな事ですね。
世の中はおおまか二通りあるらしい、光を放つ者と、光を輝かせる者と・・・・
僕は どちらなんやろうか?と日々悩みながら仕事に明け暮れてますw
気ずかずにいた私の影を
浮き上がらせてくれる。
それは、思いやりの心?
優しさ? それとも
ほんの少しの愛だったのでしょうか。
闇の中で暖かい光に包まれた幸せ・・・
補い、補い合う関係
もう迷わない。
はねうまさんも充分光を隠しているよ^^