老人ホーム
- カテゴリ:自作小説
- 2014/01/03 20:02:08
前を家族らしい一団が歩いていく。受付の女性が不審な目を俺に向ける。愛想よく笑顔を作り、顎の動きで『あの人たちの仲間です』とアピールする。女は笑顔になって軽く頭を下げた。潜入成功。
ルポライターなるもの、アポイントメントの時間に現れて、決まりきった説明を聞くだけでは良い記事はかけない。自然な、取り繕わないところを見なくてはね。俺はプロなんだ。
角を曲がって、受付から見えなくなるとちょっと足をとめる。どっちへ行こうか・・・
そのとき、おいしそうな匂いが鼻先をかすめた(かきかけ)
やばいです・・・ダンナに画面を見られて、私がブログなんかかいていることがばれてしまいました。困ったなぁ。
つづき つづき つづきが読みたいな
わたしは課金が子供にばれてしまって 親の威厳を失いつつあります。
身内のこと特に旦那様のことが書きにくくなります?
知っています。
旦那様がブログをやってもいいよ、と
思ってくれるといいですね♪