Nicotto Town



でいどりーむ

盲目、目眩、嘔吐、拒絶 幾通りの感情と葛藤。
見つけたい自分の想いなんて不確定
何回も難解の檻に囚われて、言葉になんて出来ないよ

いや違う……違うんだよ
僕が……僕が言いたかった本当の言葉はね
それは それはね

自己投影した世界の中でまた僕らは重ねる陰と陽
本当なんて絶対は何処にもなくて
不確定なのにそれに縋りたくて、
また何かに手を伸ばしては渇望すんだよ

だからほら眠れない世界の中で
まだ僕はお伽噺を語り続ける

盲目、目眩、嘔吐、拒絶 幾通りの感情と葛藤。
分かってほしい思いなんて案外見えなくて、また迷い毎々蝸牛
閉じ籠った殻で朝焼けを待つんだよ

でもわかっ……分かってるんだよ
きっと……きっと君とみたい本当の景色はね
それは それはね

自己投影した世界の中でまた君らと語れるシンドローム
神頼みなんて絶対にあたる事なんてなくて
不確定なのにそれに縋りたくて、
また何かに手を伸ばしては渇望すんだよ

いっそ僕のそばで、一緒に眠って子守唄を歌ってよ
瞳閉じて誰かのことを祈るだけで
僕は安心できいるからさ

でもそれができない世界だから
眠れない世界の中でまだ僕はお伽噺を語り続ける

そうだ、この物語が終わったなら
少しゆっくり眠りにつくとしようかななんて
思ったりもして……ね


ね、少し……心は晴れた気がするよ

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2014/02/17 20:11
ちょっとのった感じで詞をかいたのかな
そんな感じで拝見しました




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