お題 「入道雲」
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/07/14 23:29:29
主に夏空をその異様なデカさで覆い君臨する、そんな入道雲、別名積乱雲。
地表から、大気中から、水分や熱を奪いながら、そのエネルギーを上昇気流に乗せて
天高くまで持っていって、ギリギリまで肥太る。
そりゃ大半は河川や海、田園等から吸い上げた物でそれは構成されているのだろうが、
一部は、学生の運動で出た汗、社会人が必死に働いた尊い汗やら、
俺のようなオヤジの加齢臭混じりのえげつない脂汗とかの物質まで混入しているはず。
で、そんな多種雑多な物質で構成されたそれは、ある限界が来て、
その自重に耐えられなくなり、一気に気体から雨つぶなどに変化して、
色も、のんびり穏やかな白色から、なんか悪意に満ちたどす黒い色になって
再度地表に帰ってくる。
だからそれがどうしたと言われたら、そりゃ返す言葉もないけれど、
とにかく実際はごく普通の自然現象な訳だしさ。
確かに、帰宅時間にやって来て、ダイヤを乱して帰路の足を奪われたり、
道を冠水させて、多くの人に迷惑をかけたりもするが、
でもさ、それでも、趣味のサイクリングをしていて、そんな河川敷の直線一本道の
逃げ場のないサイクルロード走行中に、一気にそれがやってきたとき、
一瞬で全身ずぶ濡れにされて、「あーあ」と思うと同時に、だが反対に
「これはこれで、どうにもならなくて、逆に爽快だ」って気持ちにもなるんだ。
なんか、いろいろなものを流してくれる感じでね。
とにかくそういう時は結構気分がいい。
拙いこの文章にコメントを頂き、ありがとうです。
ですよね?やはり誰でも気持ち良いですよね?共感してくれて感謝です。
実際この行為って、道徳的、或いは常識的に考えればどうかな?とは思いますが、
でもこの状況が許される場所、例えば海水浴場では、それ用のスイム用の着衣の格好で、
海に入らない方が変な訳ですし、
サッカーの試合では降雨や降雪の中でもゲームは行われるし、
そう思考すれば、問題ない話ですよね。
でも雑踏の中、スクランブル交差点の中央で、普通の街着の装いで、衆人環視の中、
わざわざ立ち止まって、両手を広げての、そんな行為が道化扱いになる訳です。
なんかかなりあざとい感じもするし。
もしやるのであれば、腹が減ったから飯を食う、眠くなったから床に付く、これとと同列に、
雨が降ったから濡れてしまえ、こういう自然な感覚で享受すれば良いと思います。
昔の映画俳優は言いましたよ、「春雨じゃ、濡れてまいろう」と。
なんと素敵な非の打ち所のないセリフではないですか。
サークルから訪問させて頂きました(*^∇^*)ノ
あはは♪(≧∇≦)
全身ずぶ濡れ、爽快ですね♪
私は傘を持ってない帰り道に雨に降られた時、そのまま濡れながら歩きます。
雨に濡れるのが好きだから、何にもとらわれることなくこだわることなく楽しんじゃいます。
自然って人間の常識なんて関係無いレベルでそのままありのままあるから
その強さや大きさに触れると、考える必要のない素直な気持ちになれるのかもしれませんね^ ^
管理人さん自らのお願いですし、入道雲をちょっと加工して、綿菓子テイストのスィーツに仕上げて
お持ち致します。
見て爽快、食べて美味しい、ダブルで楽しんでくださいね。
もし、嫌なことがあったときはそのまま入道雲の運んで貰おうかな。
実に何も考えないでネーミングしたのがバレバレですよね。
とにかく、三人目のひではちょっと違う的に、強い印象を与えられればいいかなと思うです。
サークル初コメが私とは^^;
こちらこそ恐縮ですw
コメいただけると嬉しいですよね^^ すごく分かります!
お返事コメも嬉しいですよ~^^ ありがとです♫
これからも よろしくです(*´∀`*)/
うちの訪問者さんで 「ひでさん」は3人目なんですよw
いつか3人の足跡が連続で残る日が来ると 面白いな~って^^;
勝手に思ってますw
またいらしてくださいね~♫
サークル参加させていただいて、初のコメントを頂き、嬉しいですね。
正直、何も考えないで、ダラダラと文字を羅列しただけの文章でしたが、
それでも何かしらのコメントを頂けるのは、今後も何か書こうかな?
という気持ちにさせられます。
名文!という事にはならないだろうけれど、でも今後も懲りずに読んできただければ、かなり嬉しいです。
確かに いろんな水分が吸い上げられて雲になってるのかもしれないですね^^; 汗・・脂・・(;^ω^)
んで 臨界ギリギリで雨になる
思いっきり降られて 傘もなくてずぶ濡れになるってのも
いっそ爽快って分かる気がします^^