恩師が教頭先生に。
- カテゴリ:日記
- 2015/01/28 17:29:16
今日、大学の先生の研究のお手伝いに、小学校での新聞づくりの『お手伝いしに来てくれた大学生』、として地元の小学校に行きました。
母校ではないし、母校での先生の顔触れもかなり変わっていたので、知らない人ばかりだと思い、気軽にいってみました。
そこで、出迎えてくれたのが、教頭先生。
あれ?大谷(仮名)先生……?
もう、卒業後10年もたって、お互い別人に。←
先生は年を重ねてるし、私は身長が20センチぐらい伸びてるし。
後で、教育委員会の人に紹介され、やっぱり!という、感動(とはほど遠かったけど)の再会を果たしました。
中高の教員免許を取得するから、小学校とは無縁で、まさかこんな場で出くわす(失礼)とは思っていませんでした。
世間は狭いねと、教育委員会の人も、先生も、大学の先生も言っていました。確かにその通りかもしれませんね。
先生も、まさか教え子が来るとは思ってはいなかったと思います。
お手伝いの大学生はしれっとこなしていましたが、嬉しかったのは事実です。
思えば、六年生になって、先生とこんにちはして、日も浅い頃。
ギブスを腕にはめて、ぶすっとした顔で顔中かさぶたまみれで登校してきてかなりぎょっとしたんじゃないかと思います。
でも、見覚えがあると、おぼろげにでも覚えていてくれたことがめっちゃ嬉しかった。
いっぱい怒られたし、いっぱい褒められた。
当時はあんまり先生を信用できなくて、好きじゃなかったけど、立場が児童から逆転した今は、どんな思いで担任を務めてくれていたのかなと端っこの方だけ、想像できます。
今だからこそ、もっと信用してよかったなとか思います。
これからもお手伝いに来て欲しいという事でしたが、私も少し忙しくなるので、なかなかいけないかなと。
子供たちはとても可愛くて、本当はもっともっと話したり、一緒に勉強したり、ご飯食べたりしたいけど、今日一日限りのお手伝いだったので、少しさみしく感じています。
また、先生とは同窓会なんかで会えたらいいな。
いい時間だったね^^
怒られたことや、褒められたこと、今となってはいい思い出だよな( *´艸`)
おれも時間立ちすぎてるけど、どっかの中学校の校長になったらしい、おれのすべてを変えてくれた中学校の担任に会いたいな^^
熱い先生で、涙流す金八先生みたいな人だったよ( *´艸`)
おれもこの人のおかげで、熱い男になれたしw
落語家みたいな人だったけど^^
きざしの話聞いたら会いたくなった( *´艸`)