終業式でした
- カテゴリ:子育て
- 2015/07/18 22:49:34
昨日だけど!(ぉぃ
小さい人、無事1年生の1学期を終えました。よかったー。
今週もなんだか小さい姫と小さい人が鼻ずびずばで耳鼻科へ行ったり、小さい人がまた夜に熱を出してお休みしたり、疲れているんだか帰宅後昼寝したりとはらはらな週でした。
小さい姫は今学期最後の「たらのめ」(仮称)を無事火曜日に終え、8月は一応プレイルーム開放があるのでそちらに行く予定でいます。
小さい人の夏休みの宿題、意外と多いです(汗
毎日見てあげるしかないですな。今日は初日ということもあり、けっこうはりきってやってました。このまま勢いが最後まで持続することを希望します(笑)
自由研究は文字通り自由研究で、やってもやらなくてもいいとのこと。
むむむ。。。何か考えるべきか。。。
こまごまとした作業が苦手っぽいので折り紙でもやらせようかと考え中です。
今更だけど、鶴って折るの何気にたいへんだよね(笑)
さて、私のこと。
かなり長いこと書くことができないでいたブログも、細々とですが再開。
「小説家になろう」で書いている話の続きも少しずつ書き進めていけるようになりました。
いまだゲームはやめられませんが、昨年ほど夢中というわけでもありません。
そう考えると昨年はやはり精神的につらかったのだと思います。
↓以下話が重いので見たくない方はバックしてください↓
小さい人が小学生になるなんて全くイメージできなかった去年。
注意力散漫すぎて、登校するだけで事故に巻き込まれるのではないかと想像するだけで胸が苦しくなりました。
何よりも、小さい人が普通学級に通っている姿を想像できませんでした。
見た目は普通の子だから、「なんで普通学級じゃだめなの?」と義母に聞かれ、説明はしたものの、義母は嫌なのだなということに気付きました。
私だって、小さい人を病院に連れて行くのは嫌でした。診断がおりてそうなのかと諦めましたが、それでもなんでうちの子が? と思いました。
だから義母の思いもわかるのです。
でも周りがどう言おうと、小さい人の親は私なのです。
親は先に逝ってしまう。小さい人が将来どうにかして楽しく生きていけるように私が考えなければいけないのです。
IQはそれほど低くなかったので、情緒障害の特別支援学級に入れることにしました。
専門家に見てもらい、会議を経て、やはり情緒障害の特別支援学級が妥当ですと返事をもらいました。
ああ、やっぱりという思いと、もしかしたら、という希望が潰えたことを知って力が抜けました。
義母には手紙を書きました。
そして4月から小さい人は特別支援学級に通い始め、少しはトラブルがあるものの、楽しく通えたのではないかと思います。
まだパニックを起こすこともありますし、課題はまだありますがすごく成長したなと思いました。
長い夏休み、どう乗り切っていくかが今の課題です。