やったら理解した人気
- カテゴリ:ゲーム
- 2015/08/09 20:33:12
最近、私にはたぶん無縁だと思っていた
と、いうか無縁にしておきたかった
妖怪ウォッチ2をクリアしました。
無縁にしておきたかった理由は
「これ以上、はまるゲームを増やしたくない」
だったのですけども、叔父(60代)がさせてはくれなかった!!
ポケモン大好き叔父がポケモンYでやることが全部終わって
暇をしていたときに、ちょうど妖怪ウォッチが世間の注目を集めていた。
「妖怪メダルの行列」とか、おもちゃの妖怪ウォッチが品切れとかの
あの時期に、妖怪ウォッチに興味を持った叔父が購入→はまる。
私との共通話題が欲しいため「買え~」と布教する叔父
しかし、↑の理由で手を出したくない私・・・
この攻防は、ある日の某ショップのセールチラシで叔父の勝利に終わる。
妖怪ウォッチ2本家が980円(税抜き)で売られていた
「買ってきたぞ~、やれ~」叔父の勝利。
ほぼ毎日、進捗を聞く電話がかかってくるためプレイせざるを得ない。
結果・・・おもしろいじゃないか、ちくしょー(はまる)
なんかね、TVで紹介されていたときに
ポケモンとゲゲゲの鬼太郎を足して割ったようなゲーム。
だと思っていたのですよ。それは、あっていた!
ポケモンやった世代なら楽しめるゲームだし
鬼太郎が好きだった世代には面白、懐かしい感じかもしれない。
ポケモンと鬼太郎という、人気どころをリスペクトして人気にならないわけがない。
そして、昭和生まれじゃないと分からないような数々のネタ宝庫。
ゲーム序盤で現れる謎の妖怪、キンとギン。双子のおばあちゃん。
ラスボスの名前はトキオ・ウバウネ。語尾に「だよーん」
まだたどり着いていないが、いくよ、くるよ。というのも居るらしい。
おそらく、パロディネタまとめサイトもあるような気がする・・・
そんなふざけている感じを出しつつ、ラストは
ポケモン映画やドラえもん映画を子どもと見に行って
号泣する、お父さん、お母さん状態のEDが用意されています。
・・・大人もはまるわけだわ。