煮え切らない思い
- カテゴリ:日記
- 2015/08/23 23:59:03
まあ、一種の病気というか、性格の一部なので一人で処理しなければならないのでしょうが、一種の意思決定として……書かせてもらおうかなぁと。
中学生の頃から、学校の先生になりたかった。
小説家にもなりたかった。
教員免許を取り、教員採用試験でダメになり、狂ったように就活をしたけれど、早々に辞めてしまい、公務員試験を受ける事を親と約束して、今も迫る公務員試験の為に死ぬほど勉強しています、実は(笑
睡眠時間は二時間ぐらい。
本当に死にそうw
ですが、寝屋川の中学生の話を見て、むくむくと湧いてきたのは教員の夢。
でも、少し違ったりする。教採を落ちた時点ですごくよく考えて、適性は皆無だと思います。
そして、他の子供へのサポートを考えました。スクールカウンセラー。
スクールカウンセラーは自治体や学校にもよりますが、心理カウンセラーの資格があれば働くことができます。
私は、あの殺人事件で心を痛めた人の一人です。
大人が守ってやれたはずの命を、守ってやれなかったことに対する憤りと悲しみで複雑な気持ちです。
もし、一人でも、話を聞いてやることができる人がいれば。
先生は教育方法論、教科教育法などだけでなく、教育相談、教育心理学なども学んできているプロ集団ですから、本当は問題ないんですよ。
ですが、以前より指摘されているとは思いますが、教壇に立つだけではなく、生活指導、事務業務、会議、その他学校の雑務、部活指導、指導の為の準備等々、多忙すぎて、完璧に見てやることは難しいのが現状です。
カウンセラーが入ることでこじれる場合ももちろんあります。
それでも、私の中学時代のように、先生が信用できなくて、本当は先生に気付いて欲しくて一生懸命話そうとするけれど、先生の向こうで先生に話す子供が怖くて言い出せなくて、そんな子供達の救いはどこにあるのでしょうか。
しんどくないなら保健室には行くなと言われていたので、心が、本当に、心がなくなりそうで、心が死にそうで、それでも体がしんどくないから、保健室に行くこともできなくて、学校なんて敵ばっかりで、そんな子供の救いはどこにあるというのでしょうか。
私は、そういう子供達の救いになりたい。
そうじゃない子供たちだって、救いたい。虐待の子供もそうだし、素行不良の子だって。
臨床心理士の資格を取るためには院に行かなければならず、少し難しいかなと。
だから、今はとりあえず、公務員試験ですね。
その後に考えます。
親孝行、まだしてないから、終わってからでもいいと思うので。
って違うか。うん違うな(笑)
でも過去の自分に似た人を救いたいって思うのはすごく普通の事だし
そういう人達の気持ちをわかってあげられるのはそういう経験をした人だと思う。
自分は今プロの占い師として、そして占い会社も経営してるけど、過去に負としか思えなかった事が
いますごく力になってると実感できます。
だから鮎川さんは本当は教員やカウンセラーとか、なにか相談役になれるような事が向いてるんじゃないのかと
勝手に思ってみました!公務員試験がんばって!