Nicotto Town


ぐうたら日記


魔法の粉


マンガを貸してくれと言われたので、私の持っている中でとっておきコレクションを貸してあげることにしました。

武田信玄と百人一首と四字熟語のマンガです。

亜人があることは内緒です(笑)

歴史と勉強かよ!と突っ込まれるのはお約束で、私はその中でも四字熟語の孟母三遷が一番好きと一人喜々として話しました。

さて、そこでくっついてきたいとこの子供の弟にカルメ焼きを作ってやりました。

途中で重曹を入れたのですが、なに入れたの?と興味津津だったので、悪戯心に火がつきまして。

「魔法の粉」

と言ったところ、なんか本当に信じたらしく、魔法の粉が欲しいと言ったので、どうせベーキングパウダー代わりに使うだけだし、とチャックの袋に入れてあげました。

魔法の粉じゃなくて重曹と弟に教えていましたが、魔法の粉の種類に重曹というものがあるものだと思い込んでいるのが純粋というか、かわいいというか。

いや、でも見た目ヤバいお薬みたいですよ。

あっちも見えないものが見えるタイプの魔法の粉ですからね……(笑)

健全な膨らますタイプの魔法の粉の重曹とは大違いです。

また、そのうち紫キャベツの変色実験でもやってやろうと思っています。

もう少し寒くなったらあぶり出しを教えてやろうと思いますが、燃やしそうなのでちょっと危険かな……。

いろいろアルミホイルに包んで焚火に入れさせるのが一番無難かもしれませんね。




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